地球温暖化の真の原因についてテレパシーが新事実を述べています。
ぜひあなたもこの問題に挑戦してください
こんにちは。テレパシー情報屋の加藤です。
地球温暖化への対策は80年代の末から始まったそうです。30年以上対策をやってきたわけなのでもうそろそろ解決していてもおかしくはありません。ところが地球温暖化は収まるどころか近年になるほど気温上昇が加速するようになりました。原因は何なのでしょう。
科学者たちがいろいろ情報を出しているのに、みんなで言うことを聞いたふりだけして実際には何もやっていないためかもしれません。もしくは資本主義や民主主義、グローバル化などといった社会の動きが関連しているのでしょうか。
テレパシーを使える私はテレパシーの世界の住人達からいろいろ教えてもらいました。テレパシーの世界には肉体を持たない科学者が住んでいるのでその人たちが教えてくれるのです。教えてもらったことは意外なことでした。
テレパシーが言うには
- (肉体を持っている)科学者が言っていることは事実ではあるものの、「一番重要」な部分について何も言っていない。
- 科学者は「一番重要」な部分について、まるで気が付いていない。
- 「一番重要」な部分について気が付くと楽に解決し始める。
- このままだと人類の想像を絶する37℃まで気温が上昇する。
科学者が言っている地球温暖化の原因とテレパシー科学者の言っている地球温暖化の原因では差違があります。その違いについて問題形式で出題するので、ぜひ解いていってください。ヒントを多く出すので、勘がいい人なら途中で回答に気が付くかもしれません。
問題「地球温暖化の真の原因は?」
テレパシーからの挑戦問題 地球温暖化の真の原因
テレパシーが地球温暖化の真の原因だと言っていることは、科学者が地球温暖化の真の原因だと言っていることとは違います。現に科学者が様々な情報をこれまで出したのに一向に地球温暖化問題は解決しません。このまままっすぐ進んだところで失敗する可能性のほうがずっと高い状態です。テレパシー科学者は何と言っていると思いますか? 一緒に考えてみましょう。
4つのヒントを活用して地球温暖化の真の原因について考えてください。ヒントはスポイラーで非表示になっているので、展開して表示してください。
ヒント
ヒント1 初歩的なヒント
以下のスポイラー「ヒント1」を展開して見てください。初歩的なヒントなので見たからと言って直ちに答えがわかるとも思えません。
ヒント1 初歩的なヒント
学校教育を受けていない筋骨隆々の男たちが大きな岩を動かそうしました。ところが大きな岩はびくともしなかったとします。そこに科学者が来て、大きな岩を簡単そうに動かしました。科学者はてこの原理を用いたのです。
科学者が状況を正しく把握しているのなら、問題は「簡単そうに」解決します。ところが科学者たちは地球温暖化問題について根性論を述べているのです。科学者が地球温暖化対策に対して言っていることを岩を動かすことに置き換えて例えてみましょう。
- 「もっと人数を増やすしかない」
- 「もっと筋力を鍛えるしかない」
- 「もっとうまく岩をつかむのだ」
- 「もっと若い人を連れてこなければ」
仮にこれで解決しても科学者として解決したわけではないです。科学者が簡単そうに地球温暖化問題を解決している姿を想像してみましょう。
ヒント2 見落としている部分のヒント
以下のスポイラー「ヒント2」を見てください。見落としている部分についてのヒントです。考える方向性がわかりやすくなるでしょう。
ヒント2 見落としている部分のヒント
ある野球の試合で1回に1点取られ、2回に2点取られ、3回に4点取られ、次の4回には5点取られそうな見通しがあるとしましょう。
監督は言いました。
「ここはバッターの代え時だ。バッターを交代して逆転を狙う」
どうして監督は3回までに7点も取られ、4回には5点取られそうなのにピッチャーを交代せずにバッターを交代しようとしているのでしょう。ピッチャーが打ち崩されているからそれだけ点数を取られています。交代してもらえないのでピッチャーは疲労がたまって次はもっと打ち崩されそうです。
地球温暖化問題でも同じことが起こっています。守りのかなめの交代を見落としているのです。温室効果ガスの排出源として多い順に列挙されることがあります。例えば以下のように
- 1番打者 エネルギー
- 2番打者 農業畜産
- 3番打者 製造業
- 4番打者 交通
- 5番打者 ビジネス関連
- 6番打者 家庭からの排出
仮に6番までは以上のラインナップだとしましょう(ちなみにこれは科学的根拠のない適当な順位です。仮にあったとしても研究によって順位は変わります)。こういった優先順位の上位陣を中心にエコに取り組むことが今我々がやっていることです。それで失敗しているのです。
いい加減ピッチャーに該当する物事が何なのか考えてみましょう。
ヒント3 核心的なヒント
以下のスポイラー「ヒント3」を展開して見てください。核心的なヒントなのでこれを見ただけで答えがわかる推理の天才がいるかもしれません。
ヒント3 核心的なヒント
北風と太陽の話を知っていますか。
北風と太陽が旅人の上着を脱がせる勝負をします。北風は強い風を吹かせて上着を吹き飛ばそうとします。逆に旅人は寒さのあまり上着をしっかり押さえつけてしまって脱げませんでした。今度は太陽が強い日差しで照り付けます。旅人は暑かったので自分から上着を脱ぎ、勝負は太陽の勝ちとなりました。
同じようなことを思考実験でやってみましょう。
エアコンのある部屋の中にいる被験者の体温を本人に気づかれることなく低下させたとします。エアコンのリモコンを渡された被験者は寒気を感じたためなのかエアコンの設定温度をある温度まで上げました。被験者との比較のために体温を低下させていない人物にもエアコンのある部屋の中に入ってもらい任意で室温をコントロールしてもらいます。この時比較対象の人物は被験者と比べて、エアコンの設定温度を低く設定するでしょうか、高く設定するでしょうか。
一般的な推理として比較対象となった人は被験者と比べて室温を低く設定する確率が高そうです。以上の思考実験から「本人に気づかれることなく、本人の体温を下げると、本人は無自覚に空気の温度を通常よりも上げようとする傾向がある」という法則が顕在化します。
この法則を使って地球レベルで空気の温度を上げる方法について考えてみてください。
ヒント4 決定力についてのヒント
以下のスポイラー「ヒント4」を展開して見てください。ヒント3だけでは気温が必ずしも上昇しない可能性があります。確実に気温を上昇させるには何が必要でしょう。
ヒント4 決定力についてのヒント
体温が下がると、下げられた人は必ず空気の温度を通常よりも上げるでしょうか?
空気の温度を上げる動機は、空気の温度を上げることで間接的に体温を上げることです。空気の温度以外の方法で体温が上がってしまえば、空気の温度を上げることで体温を上げようとする必要はなくなります。体温が下がったことは必ずしも空気の温度を上げる行動につながりません。
例えば無意識に服を重ねて着るようになれば、室温を上げることでの解決は図られない可能性があります。カイロを使ったり、腹巻をしたり、炬燵を利用したりと解決方法はほかにも色々あるのです。
集団の体温をある一人だけに気づかれることなく下げたとしましょう。ある一人だけが寒気を感じて服を重ね着した場合、ほかの人は次のように指摘しそうです。
「こんなに暑いのにどうしてそんな服を着こむんだい?」
「寒いから」と答えても風邪かもしれないと思われるくらいでしょう。「今暖かいのだ」と思っている者たちは服を着込んだ例外者を「こんなに暖かいのに着込むなんておかしい」と思いそうです。
仮に都合よく誰かの体温を下げることに成功しても、本人が寒気を感じてしまっては確実に手近なところで体温を上げるための行動をされてしまいます。重要なのは体温を下げたうえで同時に、体温が下がったことについて本人に正しい認識を持たせないことです。本人に正しい認識がなければ顕在意識は寒気を感じて体温を上げる行動をとることができません。
逆に体温が下がっている状態で「今は暑いのだ」と錯覚させることができれば完璧です。どうすると正しい認識を奪い、錯覚させることができるでしょう。錯覚していれば錯覚しているほど、体は冷えているのに、冷たい飲み物を飲みや、アイスを食べ、薄着で暖房もつけずに過ごすでしょう。私には非常に多くの人が実際そのように過ごしているように見えます。そうなるともう無意識が危険を感じで、超集団的に「空気の温度」を温かくするしかありません。
答えを見たいなら下にスクロールしてください。答えもスポイラーにするので、間違ってスクロールしても無問題です。
気になる回答は・・・!?
答え
以下のスポイラー「回答」を展開してみてください。非常に意外な答えです。ところが分かってしまうと「もう当然そうだ。それ以外考えられない」という気がしてきます。
回答
回答は
フィクションの消費を前提とした「頭が暖かくなり、体が寒くなる現象」を解消するため、人類は無意識に地球の気温を上昇させている
でした。
ここで言うフィクションとはドラマ、小説、劇、スポーツ観戦、ステージ、芸能活動鑑賞、テレビ視聴、アニメ、漫画、ゲームプレイ、学校の授業や勉強、自動車の運転、キャラクターなどのことです。
これらのフィクションを利用しているとき、極めて高い確率(99%くらい?)で人間は座り続けてしまいます。人間の体の中で一番大きい筋肉があるのは太ももです。座り続けてしまうと主要な筋肉が分解され、筋肉によって作られる熱の量が長期的にみると低下します。
たいていのフィクションには「今は暖かい、もしくは熱いのだ」と錯覚させる効果があるようです。スポーツを熱心に観戦している人の気分が高揚して熱くなったり、感動的な物語を見ている人の心が温かくなったりします。マイナーな需要である「寒気がする」タイプのフィクションの方がどうやら健康には望ましい効果がありそうです。
問題は現代人がフィクションを過剰に消費していることにあります。科学者の人たちは早急に現代人がどれくらいフィクションを消費しているのか調査してください。テレパシーが「想像を絶する37℃まで上がる」と言っていたのは、都市部の年間平均気温が37℃になるみたいな話でしょう。
原因がフィクションだと特定されると、急に科学者はこの問題に対してリーダーシップを発揮し始めそうです。フィクションさえ抑えこんでしまえば解決するのだとすれば、今までの絶望的な見通しがコントロール可能な問題に早変わりします。
打ち崩されたピッチャーを交代したのなら、次にバッターも交代しましょう。
解決策
以下のスポイラー「解決策」を展開してみてください。長いので一般の人は無理に読む必要がありません。科学者みたいな職業の人たちはぜひ読んでください。
解決策
フィクションが原因であることは明らかなのです。ここでは初歩的な解決策について簡単に考えておきます。最終的には専門家が判断すべきです。
- 最終手段としてフィクション消費量を激減させることを考える。
- ただしいろいろな雇用が失われ、ある種の文化も永久に失われる。
- ホラーなどの「寒気がする」フィクションを「健康によい」「地球環境によい」として、フィクション消費の主流にしてしまう。
- どんな恋愛ドラマ、刑事ドラマ、医療ドラマも3話に1話くらいはホラーエピソード(警察署や病院がゾンビに占拠されるなど)を入れないといけなくする。
- 学校教育では「地球にはいつ巨大隕石が落ちてきて、人類も恐竜たちのように絶滅してもおかしくはない」などと「ぞっとする」ようなことを教える。ただしうまくやらないとストレスで自殺者が増えるだろう。この隕石の件は次回の問題とします。
- 自動車の運転免許証の上位互換の資格を作り、よりシビアな状況(事故、事件、災害時等)での対処方法を一般ドライバーが詳しく学べるようにする。
- テレビ出演者や国会議員や技芸の達人などの大勢の前で何かを表現する人たちを国家資格制度で縛るようにする。「芸能人は政治家や企業などと私的な付き合いをしてはいけない」、「芸能人は視聴者の中に社会的弱者がいることを忘れてはいけない」などと厳しく教えられる。
- フィクション中にユーザーが座り続ける現象を妨害し、ユーザーの運動を促進する要素や表現を強力に組み込まないといけないことにする。
- 例えば野球実況中継では20分に1回は視聴者やリスナーを立ち上がらせたり、運動させる努力をしないといけない。テレビ中継なら選手が一般の人に推奨する運動の実演映像を流すなど。
- 学校教育は座り続けて授業を受ける慣習を廃止して、立ちながら授業を受けることを主流にする。バランスボードなどで立ち続けて血流が低下する問題を防ぐ工夫が必要になる。
- 立ちながら運転できる車を開発して、問題なければ主流にする見通しを立てる。もしくは血流が滞らないレベルで最低限運動しながら運転できる車。
- 一定数以上の地球温暖化対策を行っていないテレビ番組の出演者(アナウンサーやスポンサーや政治家等も含む)は、どんなに能力が高くてもテレビ番組に出演できなくする。
- 洗脳やマインドコントロールなど(フィクションの一種)を使って商売や活動をしている企業や政党や宗教などに対抗できる人たちを徹底的に訓練させ、支援していく。
- ワシントン大学の研究によると年間1090万人もの人が不健康な食事によって命を落としている。原因は食品業界や食品企業の洗脳にあるとテレパシーは言っている。これに対抗できるのは栄養士だけ。ただし今のところ栄養士の実力は囲碁将棋風に言うとアマチュア低段者レベルにすぎない。テレパシーからも「何も考えていない」と酷評されている。
- 対策1:100万以上ある英語の栄養学論文を100万人以上いる日本の栄養士で分担してすべて読む。
- 対策2:不健康な食事で命を落とす1000万人以上の人たち全員を栄養士に紐づけて、死なないようにする。
- 対策3:優秀な栄養士1万人くらいを集めて、国内で一番国民の健康を害している食品(有害さ×消費量)トップ100を決めさせ、実際に販売している企業を訴えさせる。もちろん優秀な法律家などとの連携も必要になる。
- 対策4:現行の栄養士の資格は「アマチュア低段者レベル」、管理栄養士の資格は「アマチュア有段者レベル」とそれぞれ定義して、「セミプロレベル」や「プロレベル」の資格を取得できるようにする。
- 実はアニメは核兵器よりも危険である。アニメ業界の洗脳が巧妙すぎて、科学者たちは目の前で「信号刺激や超正常刺激を1秒間に6回から24回子どもの脳に入力する」「30分で2500回から3000回入力」「全国に安定して入力されている人たちが3000万人以上いる」ことが起こっていても有害であることに気が付くことができなくされている。対策は不可能ではない。
- 対策1:実は以下の物事について科学者たちは名前と基本情報だけ知ってわかった気になっている。問題集を作り問題を解かなければ現実には役立つことがないし、洗脳にいつまでも対抗できない。
- 選択バイアス、情報バイアス、交絡、認知バイアスなどの問題をたくさん作りたくさん解く
- 無知を知る、足るを知る、己を知る、彼を知るなど の問題をたくさん作りたくさん解く
- 圧力、癒着、洗脳、神話などの問題をたくさん作りたくさん解く
- 否認、隔離、抑圧、逃避などの問題をたくさん作りたくさん解く
- 認知のゆがみ、責任転嫁、論点のすり替え、誤謬と詭弁などの問題をたくさん作りたくさん解く
- 事件、事故、法律、現実などの問題をたくさん作りたくさん解く
- そのほかの問題もたくさん作りたくさん作る。
- 簡潔に言うと「無限ループをPDCAしない、破壊的革新を破壊しない、歴史を善悪にしない、交絡因子で結果を出さない、哲学を統計しない、オカルトを信仰しない。防衛機制を防衛しない、事件事故で安全にしない、同調圧力に迎合しない、無知の知の無知をしない、論点をすり替えない、バイアスを正当化しない。」ようなことだろう。
フィクションの中ではとにかくアニメが一番危険なんです!
この問題は少し難しかったかもしれません。ただ、これくらい解けないようではテレパシーの世界での科学にはついていけないようなので、本職の人は気を付けてください。能力の高さを認められれば死んでからも、脳と脳の通信網の世界の中で科学者として活躍できるでしょう。
次回の「テレパシーからの挑戦問題」では地球に衝突する可能性のある隕石を衝突しないようにする方法について問題にします。次回もテレパシースタンダードの回答が要求されます。
アイキャッチ画像はTumisuによるPixabayからの画像
あなたもテレパシーを使っている☆
人間の脳はパソコンよりも高性能なのに、通信機能の一つもないのですか? パソコンでも簡単に通信できるのに・・・。死んだら脳の中のデータはそこで消失されるのでしょうか? パソコンならデータを別のところに移せるのに・・・。脳が通信機能を使えないとしたらひどく不自然なことです。大昔から使っているし、今も使っていると考えるのが自然でしょう。だとしたら使いこなさない手があるでしょうか。このブログではテレパシーを使いこなすための情報、テレパシーの世界での犯罪者への対策、単純にテレパシーから得た情報などを紹介していきます。
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