このブログはアニメ業界・自民党・GHQ・キリスト教・天皇家・仏教・学術団体・Google、それと警察・神道・芸能人・官公庁のテレパシー等から深刻かつ苛烈な攻撃や監視を受けて、困っている。脳細胞内データセックスディープラーニングデータ作成者の都合だ。助けてくれ。有害な文章を書かされるようになった。2021年6月頃からブログの更新が停滞している。不実データ作成者、地獄データ作成者、浮気データ作成者、バグデータ作成者の特に非犯罪者への攻撃者・違法魔法利用者・幼児&児童レイパー・IT&IOT不正利用者を全脳細胞の4%、脳細胞通常出力限界の60%で捜査・押収・逮捕・禁固から裁判・弁護・懲役・更生だ。他にヴィーガン、クルエルティフリー、ノンフェマー、アニマルライツへの保護・守護・擁護・祝福を認識・訓練・宣言・利用する。

テレパシーの警告! 動物性食品は危険! 安全に動物性食品を食べなくなろう!

テレパシーによると動物性食品を食べるのは危険です。

動物性食品を食べると危険な理由は以下を読むと分かります。

 

動物性食品のここが危険

  • 動物性食品を食べると、環境が破壊されます。
    • 反芻動物のゲップやおならなどに含まれるメタンガスによる温室効果ガスの増加
    • 家畜の飼料需要の増加と食料資源枯渇問題
    • 家畜用飼料のための耕地面積の増加と土地資源枯渇問題
    • 田畑用の水や家畜用水による水資源の枯渇問題
    • 田畑や畜産場を作る土地を得るための森林伐採問題や、動物性食品需要の増加で畜産に隷従させられ動物の頭数や匹数が急激に増加する生殖強要問題や、畜産場の労働者による動物虐待問題、畜産場の実態や動物を食べる活動のデメリット全般が知られず動物性食品関連企業によって隠蔽される問題、動物性食品業界と癒着した医師・栄養士・専門家・マスメディアなどが動物性食品についてのフェイクニュースを流す問題、動物性食品を食べなくても全ての栄養を摂取できるエビデンスがあり、動物性食品を食べない方が健康になれるエビデンスがあるのに動物を殺して食べる問題、腸内細菌や脳内データによって動物性食品をおいしいと感じる問題などがある。
  • 動物性食品を食べると、動物の権利が侵害されます。
    • 動物を家畜として狩猟し、飼い、殺し、食べる「狩猟や畜産による屠殺問題」がある。
    • 魚介類を捕獲し、養殖し、殺し、食べる「漁業や養殖業問題」がある。
    • 鶏などに卵を産ませ、卵を盗み、食べる「養鶏による卵盗問題」がある。
    • 牛や山羊などの母乳を盗み、飲み、加工して食べる「酪農による乳製品問題」がある。
    • 他に動物が集めた物(蜂蜜等)、貝類、甲殻類、虫、体液、美容成分、香気を得て、食べる「食の資本主義問題」「動物からの搾取・掠奪問題」がある。
  • 動物性食品を食べると、慢性疾患になり、病みやすい。
    • 動物性脂質に多く含まれる飽和脂肪酸は、筋肉のインシュリン受容体につまり、血糖値を上げるため、動物性食品を食べると2型糖尿病になるだろう。
    • 人間のタンパク質と近い構成を持つ動物性タンパク質を摂取すると、体が「これは利用しやすいタンパク質だ」と判断して、即座にタンパク質を利用するためのIGF-1(インシュリン様成長因子1)を分泌し、がん細胞の成長が促進されるだろう。
    • 卵に含まれるコリンや赤身肉に含まれるL-カルニチンが腸内細菌によってTMA(トリミチルアミン)に代謝され、肝臓に運ばれて酸化されTMAO(トリメチルアミンオキシド)になり、動脈硬化の原因になるだろう。
    • 生身の肉を使ってキッチンで調理すると、キッチン全体が生身の肉についた糞便菌やエンドトキシンによって汚染されてしまい、業務用の方法で洗浄してももはやキッチンの菌はなくならない。
    • 動物性食品に含まれる硫酸による酸性の血液問題、魚介類を食べる経由で海洋中のPoPs(残留性有機汚染物質)を摂取する問題、動物性食品に含まれる他の動物のホルモン(生理情報伝達物質)によってホルモン異常が起こる問題、畜産による動物との接触によるウイルスへの感染問題、動物性食品によって腸内に大腸菌や有害菌が増え腐敗物質が増える問題、人間は持たず他の動物は持つ生理物質Neu5Gcを摂取すると免疫反応が起こるなどして全身炎症問題、動物性脂質摂取による二次胆汁酸(質の低い胆汁)の増加問題
  • 動物性食品を食べると、動物とのテレパシー(脳通信)が有害になる。
    • 実は人間のことを恨んでいるどころではない畜産に利用された動物たちとの通信を脳は自動でしている。
    • 特に動物性食品を食べない牛や山羊や羊等は、温和な動物として知られており、仲間が食べられた反動で人類をテレパシー攻撃し、過剰攻撃問題などでややこしいことになっている
    • 豚は犬並の知性があり、狭い養豚場に監禁されていなければ清潔に生活できるため、知性データや清潔データをテレパシーで豚から盗んでいるホモ・サピエンスがいる
    • 鶏の卵乳製品体液成分動物が集めた物その他動物性食品を食べると脳細胞内データでは鶏や牛や山羊などに攻撃されたり、逮捕されたり、逆にホモ・サピエンスが食べられる脳細胞内シミュレーションデータ作成をさせられたりする
    • ホモ・サピエンスが動物性食品を食べたことで、2020年にはホモ・サピエンスの80%の権限を動物に代償として与え、脳細胞内データを使用され、一部ホモ・サピエンス(筆者)の脳細胞内データ界と他のマジョリティのホモ・サピエンスの脳内の神データ(全ての神データに動物データが含まれる)との戦争が始まったほどに脳の独立度や自己同一性が低下する
      • 2015年からほぼ動物性食品を食べなくなった筆者を動物はデータ攻撃したため、筆者の動物性食品を食べた罪は償われたとされる法律があるのに、ホモ・サピエンスを含む全動物は筆者をさらに種族超越攻撃しすぎるとの問題がある。

動物性食品を食べなくなるのは独立トレーニングの一種

動物性食品を食べなくなった人の権利として、脳細胞内データの独立がある。

今まで自分のために使えなかった脳細胞内データを自分のために使えるようになる。

真の独立を得るには動物性食品を食べなくなるだけではなく、植物を中心に食べるライフスタイルに習熟する必要がある。

毎日植物から作られた「骨灰を加工剤として使っていない白砂糖」だけ食べても、一応動物性食品を食べない食生活だ。

白砂糖だけ食べても栄養失調で死に至るので、動物性食品を食べないだけでは足りない。

野菜、果物、穀物、豆類、種実、きのこ、海藻、菌類をしっかりと食べよう。

動物性食品を食べなくなったため、脳細胞内データのデータ独立度が向上する。

同時に植物を中心に食べると、脳細胞内データのバランスが向上する。

動物性食品を食べなくなると血中に含まれなくなる42の成分

  1. Neu5Gc(人間の体の中では作られない。ほかの動物には含まれる物質。免疫反応が起こり全身が炎症する)
  2. α-gal(アルファガル。人間の体の中では作られない。一部のダニに噛まれると肉アレルギーになる原因物質。肉単体での影響は不明)
  3. IGF-1(人間のたんぱく質に近い動物性たんぱく質を摂取すると肝臓から多く分泌されるインスリン様成長因子1。腫瘍の成長を促進する。子供の成長に必要。小人症の人はIGF-1が分泌されないので、癌になる確率が極端に低い)
  4. TMAO(カルニチンやコリンから腸内細菌や肝臓を経由して作られる動脈硬化の原因物質の一つ)
  5. エンドトキシン(死菌の内側から遊離する毒素。肉にも豊富に含まれ、飽和脂肪酸によって吸収率が上がる)
  6. 過剰なメチオニン(アミノ酸。メチオニン依存性の癌が存在する)
  7. 過剰なロイシン(アミノ酸。老化と関連する酵素TORを活性する。牛乳は飲みすぎないほうが賢明)
  8. 過剰なアラキドン酸(必須のオメガ6。体が炎症するので摂りすぎはNG。血中濃度が高いと脳が炎症して自殺率が高まる。鶏肉に多く含まれる)
  9. 過剰な鉄(肉などに含まれるヘム鉄は吸収率が高いため過剰摂取しやすい)
  10. 過剰な重金属(水銀、鉛、カドミウムなど。魚に多く含まれる。ノンフェマーになると明らかに血中濃度が下がる)
  11. 過剰なリン酸(加工肉は表記されている以上に含まれている場合も。肉のリンの吸収率は2倍なのでノンフェマーになると血中リン濃度が低下)
  12. 過剰な塩分(魚には100gに0.2から0.4gの塩分が含まれている。塩分を加えたほうがかさを増やせるため、肉を売っている人たちは塩分を加えた方が儲かる。加工肉には塩分が豊富)
  13. POPs(PCB、DDT、PFOS、PFOA、ダイオキシンなど30種類以上ある。ダイオキシンが多い環境で生活するよりも、魚を食べることのほうが有害との研究もある)
  14. その他の海洋や大気の汚染物質(PBDE、何百種類なのか何千種類もある農薬、人間の尿経由の薬品、アルキルフェノール、マイクロプラスチック、放射性物質)
  15. プトレシン(アミンの一種。腐肉の魚臭い成分。発がん性がある。魚の缶詰に特に多く含まれる)
  16. ニトロソアミンとニトロソアミド(発がん性物質。亜硝酸塩とアミンやアミドを材料として作られる)
  17. 異常なホルモン(内分泌かく乱物質などによって異常になる。肉を食べるとテストステロンレベルが低下し、コルチゾールレベルが高まる{NutritionFacts.orgの動画}。肉、魚、卵、乳製品のすべてに何らかのホルモンが含まれる。エストロゲンの中ではエストラジオールが特に強力らしい)
  18. 異常なコレステロール(昔の論文では口からコレステロールを摂取すると血液中にも増えるとのことだった。最近は摂取上限が撤廃された。※テレパシー情報によると食事性コレステロールは「死亡リスクを高める」とのことです。「細胞に取り込まれることが問題」「公表されなかった研究がある」とも言っていました。私には何のことかわかりません。※)
  19. 異常な脂肪(飽和脂肪酸、トランス脂肪酸、オメガ6の過剰や中性脂肪など)
  20. 異常な血糖(動物性脂肪が筋肉に取り込まれて、インスリンをブロックするため血糖値が上がるらしい)
  21. AGEs(終末糖化産物。ベーコンやフライドポテトに多く含まれる。いろいろな臓器の疾患と関連する。血糖値が上がるか、アセトンが増えると体内ではメチルグリオキサールから作られるそうだ)
  22. ホルモン剤や抗生物質(家畜を飼育する地域によって危険性が異なる。アメリカ産の牛肉は危険といわれている)
  23. カゼイン(タンパク質複合体。カゼイン由来のカソモルフィンがアレルギー反応を起こす)
  24. ガラクトース(乳糖。動物実験で科学者が早老を引き起こすのに使う物質)
  25. 膿(乳房炎の牛の牛乳は細胞数が多い。そしてそのほとんどが好中球。つまり膿)
  26. 動物の白血球(血中に取り込まれる可能性があるらしい。豚肉を食べた人は豚白血球の血中濃度が高いかも
  27. ウイルス(鶏白血病ウイルスや牛白血病ウイルス、ヘルペスウイルス、インフルエンザ、コロナウイルスなど)
  28. 菌(カンピロバクター、サルモネラ菌、ヨーネ菌など)
  29. ヘテロサイクリックアミンやPAH(肉や魚を焼きすぎると発生する)
  30. NDMA(ニトロソアミンの一種。発がん性物質。妊娠中に加工肉を食べると小児脳腫瘍のリスクが高まる)
  31. 有機スズ化合物(TPT、TBTなど)
  32. 有機フッ素化合物(PFOS、PFOAなど)
  33. 藍藻由来の神経毒BMAA(アルツハイマー病やALSの原因になるらしい。藍藻の異常発生が原因でシーフードが危険。ただしスピルリナにも含まれる)
  34. テトロドキシン(いわゆるフグの毒。ほかの海洋生物にも含まれる)
  35. ヒスタミン(腐敗したサバなどを食べると中毒になる。スコンブロイド中毒。サバ毒。)
  36. シガトキン(サンゴ礁近海に棲む大きな魚に含まれる。熱で分解されず、無味。水に溶ける。シガテラ中毒。)
  37. 酸性の血液(肉魚卵乳には硫酸に代謝される硫黄を含んだアミノ酸が多いため血液が酸性になる。アシドーシスとも言う。※テレパシー情報では「とてもえげつない酸が含まれている」「強力に認知症進むんじゃないですか?」とのことです。血液が酸性化すると脳が溶けるのかもしれませんね。※)
  38. フリーラジカル(電子が不足しているために不安定な分子。酸化や炎症が起こる)
  39. 腐敗物質(大腸菌や悪玉菌が腸で作り出した硫化水素、インドール、スカトール、クレゾール、アンモニアなど)
  40. 二次胆汁酸(小腸で再吸収された胆汁酸。質が低下しているため大腸がんの原因になりうる。)
  41. ビタミンB12(動物性食品には含まれており、植物性食品には含まれていない。含まれていないことではっきりと害があるとされる。クレアチンを作り出すときの副産物を除去するのに使う。ノンフェマーのうちの三分の二なのか四分の三なのかが不足しているという話も聞いたことがある。結局微生物が作り出すものなのでサプリメントやB12添加食品で摂取可能。ただし栄養情報が錯綜している)
  42. DHA(DHAは植物性食品には一部の藻類にしか含まれていない。αリノレン酸は体内でDHAに変換されるので、αリノレン酸さえ摂取しておけば問題ないとする説もある。栄養学的によくわかっていない部分があり、今のところ結論を出すことができない。閉経前の女性とノンフェマーは変換率が2倍でビタミンミネラルがあったほうが変換するうえで有利になる。テレパシーはオメガ6:オメガ3比率が1:1である穀食カレー丼を食べておけば問題ないと思っているようだ)

※私はテレパシーの指示通りNutritionFacts.orgの動画を見ているだけの一般人であって、医療や栄養学の専門家ではないので、詳しいことは医療従事者や栄養士などに聞いてください。

肉、魚、卵、乳製品を食べなくなる

動物性食品を食べなくなるにあって、まず肉、魚、卵、乳製品を食べなくなろう。

最初は月に一回からでも構わない。

動物由来原料食品には他に以下のような食品がある

  • 21級:牛肉/豚肉/山羊肉/羊肉等フリー(5点)  
  • 20級:鶏肉/うずら肉/七面鳥肉/かも肉等フリー(6点)  
  • 19級:猪肉/兎肉/鹿肉/蛇肉等フリー(7点)  
  • 18級:魚肉/鯨肉/蛙肉/すっぽん肉等フリー(8点)  
  • 17級:甲殻類/貝類/虫類/節足動物類等フリー(9点)  
  • 16級:タコ/イカ/クラゲ/オキアミ等フリー(10点)  
  • 15級:鶏卵/うこっけいの卵/うずらの卵/あひるの卵フリー(11点)  
  • 14級:魚卵/虫卵フリー(12点)  
  • 13級:爬虫類/両生類の卵フリー(13点)  
  • 12級:牛乳/山羊乳フリー(14点)
  • 11級:乳糖/脱脂粉乳フリー(15点)
  • 10級:ホエイ/カゼインフリー(16点)
  • 9級い:骨灰使用砂糖(甘い)フリー(17点)  
  • 9級ろ:骨灰使用納豆フリー(18点)  
  • 9級は:骨灰使用味噌フリー(19点)  
  • 9級に:骨灰使用食用ワセリンフリー(20点)  
  • 8級:蜂の巣フリー(21点)  
  • 8級:はちみつフリー(22点)  
  • 8級:プロポリスフリー(23点)  
  • 8級:ローヤルゼリー/ロイヤラクチンフリー(24点)  
  • 7級:ゼラチン(コラーゲン)フリー(25点)  
  • 7級:動物由来乳化剤(卵黄レシチン・獣脂由来グリセリン)(26点)  
  • 7級:動物由来トランスグルタミナーゼ(かまぼこ・酵素・増粘剤・ゲル化剤)フリー(27点)  
  • 7級:動物由来脂質(ラード、牛脂、肝油、骨油)フリー(28点)  
  • 6級:鰹節フリー(29点)  6級:魚を煮干すのフリー(30点)  
  • 6級:魚介出汁(魚・貝等)フリー(31点)  
  • 6級:動物出汁(豚骨・鶏ガラ等)フリー(32点)  
  • 5級:コンソメフリー(33点)  
  • 5級:動物由来フォン・ブイヨンフリー(34点)  
  • 5級:動物由来醤(肉醤・魚醤)フリー(35点)  
  • 5級:動物由来タウリンフリー(36点)  
  • 4級:貝殻フリー(37点)  
  • 4級:卵の殻フリー(38点)  
  • 4級:そのままの骨フリー(39点)  
  • 4級:軟骨フリー(40点)  
  • 3級:動物由来キチンフリー(41点)  
  • 3級:動物由来グルコサミンフリー(フカヒレ等)(42点)  
  • 3級:動物由来プロテアーゼ(ペプシン/トリプシン・酵素)フリー(43点)  
  • 2級:羊毛にある光沢剤のラノリンフリー(44点)  
  • 2級:光沢剤としてのミツロウフリー(45点)  
  • 2級:光沢剤のシェラックフリー(46点)  
  • 1級:赤色4号/コチニール色素/ラッカイン酸/カルミン酸(エンジ虫/ラックカイガラ虫/ケルメス)フリー(47点)  
  • 1級:ミドリムシフリー(48点)  
  • 1級:イカスミフリー(49点)  
  • 初段:しらこのプロタミン(保存料)フリー(50点)  
  • 初段:動物由来リゾチーム(涙、唾液、卵白、ツバメの巣。溶菌酵素)フリー(51点)  
  • 二段:動物由来ヒアルロン酸フリー(52点)  
  • 二段:動物由来コラーゲンのグリシンフリー(53点)  
  • 二段:動物由来L-システインフリー(54点)

動物由来原料食品を食べなくなるきっかけ

Q.動物由来原料食品がおいしいと感じるため、動物由来原料食品をやめられない。

A.動物由来原料食品を食べるとおいしいと感じるのは腸内細菌の構成のためだ。腸内細菌の構成が変わると、動物由来原料食品を食べても、動物由来原料食品を分解できなくなるので、おいしいと感じなくなる。1週間や1か月や3か月や1年間、動物由来原料食品を食べなくなり、様子を見てみよう。

Q.動物由来原料食品を食べないで、必須栄養素を十分に摂取する方法を知りたい。

A.動物由来原料食材の使われず、同時に必須栄養素が含まれた食品の例として以下の基本レシピ見てほしい。

  1. 米 350g
  2. レンズマメ 55g
  3. チアシード 55g(もう少し多く入れる説があるそうだ)
  4. ごま 21g
  5. カットワカメ 6g
  6. 地衣類由来のビタミンDサプリメント
  7. ビタミンB12が入ったニュートリショナルイースト 2g
  8. カレー粉 10g
  9. ニンジン 120g
  10. アセロラ 5g
  11. 水 1リットル
  12. 調味料 適量
  13. (きのこ 10g)

以上12種類の食材(3食分)を炊飯器に入れて炊くだけのご飯(アセロラとサプリは炊かず、ご飯の上に乗せよう。きのこなどを入れると栄養が手厚い)」

  1. バナナ 1kg
  2. 豆乳 1kg
  3. ニンジンジュース 135g(ベータカロテン含有量によって量は左右される)
  4. チアシード 55g(もう少し多く入れる説があるようだ)
  5. ゴマ 21g
  6. 乾燥昆布 0.1g
  7. ニュートリショナルイースト 2g
  8. ビタミンDサプリメント 1錠

以上の食材(3食分)をミキサーに入れて混ぜるだけのバナナ豆乳シェイクなどがある。

このバナナ豆乳シェイクは口に合わない人もいるかもしれない。

何か別の料理の基礎材料として使う方法がある。

以上2つのレシピは基礎なので、この期に色々な料理を作ってみよう。

Q.動物由来原料食品を食べない場合のビタミンB12、DHA&EPA、ビタミンD、アミノ酸スコア100の問題について情報をくれ。

A1.ビタミンB12は専用のサプリメントやビタミンB12添加食品から摂取しよう。動物由来原料食品を食べない人のためのビタミンB12は、菌の発酵によって作られる。味噌やしょうゆなどの発酵食品の一種だ。藍藻や海苔などに含まれるビタミンB12は人体にとって適さず、体にとって役に立たないらしい。逆に藍藻や海苔に含まれるビタミンB12を摂取するとマイナスの効果があるとの説がある。動物由来原料食品に含まれるのと同じ種類のビタミンB12を摂取しないと全くいけてない

A2.DHAやEPAは体内でαリノレン酸から作られる場合があると同時に、作られる量(変換される量)が少ない。αリノレン酸がDHAやEPAに変換される過程はまだあまり知られていない。今後の研究を待とう。αリノレン酸からDHAやEPAを体内で作る場合は、オメガ6の油とαリノレン酸などのオメガ3の油の食品中比率が重要になる。動物性食品を食べない人たちの経験則から言うと最低でも、オメガ6:オメガ3の食品中比率が1:1から1:1.5程度でないと話にもならない。ほかに①動物由来原料を食べないとDHAやEPAへの変換率アップ、②閉経前の女性はDHAやEPAへの変換率アップ、③腸内細菌が優れているとDHAやEPAへの変換率アップとの噂がある。結局タンクで培養された藻類から取れたDHAやEPAのサプリメントを摂取するのが確実だろう

A3.動物由来原料を食べないとか食べるとかの差によらず、どちらにせよビタミンD3のサプリメントを摂取しないと損である。ビタミンDサプリメントは長寿効果が認められているらしい。日光の紫外線B波に皮膚が暴露すると、ビタミンDが体内で作られる反面、日光に暴露すると皮膚がんになり、ビタミンDサプリを摂取して日光に暴露しないでいるほうが結局気やすい。ベータカロテン(非サプリメント)やリコピンなどの皮膚の細胞に吸収される抗酸化物質などで、日光への暴露時の炎症を抑えつつ、日光に当たる方法があるかもしれない。ビタミンDはカルシウムやリンの吸収と関係があるらしい。ビタミンDにはビタミンD2(きのこ系)とビタミンD3(動物由来原料に含まれる系)がある。きのこにはエルゴチオネインなどの別の有効成分も含まれているので食べておきたい。天日で干したきのこにビタミンD2は多く含まれる。

プロピオニバクテリウム属の菌種は、ビタミンB12、テトラピロール化合物、プロピオン酸、プロバイオティクス商品およびチーズ産業の製造工程において広く使用されている[5]。

Wikipediaより引用。

つづく。