14種類の論法や会話法や説明法や文章作成法の備忘録≪2023年5月17日以前の記事≫
14種類の論法や会話法や説明法や文章作成法を簡明な例を付けて説明しました。
結構詭弁などが多いので安易に真似ないでね☆
こんにちは。テレパシー情報屋の加藤です。
久しぶりに記事っぽいものを更新します。
このブログを始める前に作った論法っぽい情報についてこのページにまとめて置きます。
- 1. 三段論法「大前提、小前提、結論」
- 2. 背理法「ありえない仮定をして矛盾を探す」
- 3. PREP法 (Point Reason Example Point)
- 4. SDS法: Summary Details Summary
- 5. DESC法 :Describe Express Suggest Consequence
- 6. 功利的説得 規律的説得 情緒的説得
- 7. 両刀論法:ジレンマとも言う
- 8. ストローマン論法:相手の意図をゆがめた不適切な引用による反論(詭弁)
- 9. チェリーピッキング:利害関係者に有利なことばかり述べる(詭弁)
- 10. 燻製ニシンの虚偽:重要な論点から相手の注意をそらす(詭弁)
- 11. 循環論法(詭弁)
- 12. 人身攻撃、省略三段論法(詭弁)
- 13. 悪魔の照明
- 14. 論点のすり替え 誤謬
- 15. まとめ
三段論法「大前提、小前提、結論」
一例:全ての人間は死ぬ。ソクラテスは人間である。ゆえにソクラテスは死ぬ。
意外と色々種類があるらしい。
背理法「ありえない仮定をして矛盾を探す」
ソクラテスは死なない。ソクラテスは人間であるので死ぬ。よって仮定は矛盾する。
PREP法 (Point Reason Example Point)
ソクラテスは死にます。人間だからです。デマゴーグに毒を飲まされたりして死にます。だからソクラテスは死にます。(結論、理由、具体例、結論)
SDS法: Summary Details Summary
ソクラテスが死ぬことについてお知らせします。ソクラテスは人間だから死にます。以上ソクラテスが死ぬことについてお知らせしました。(概要、詳細の説明、概要)
DESC法 :Describe Express Suggest Consequence
デマゴーグによってソクラテスが毒を飲まされます。知識人はだいたい飲まされるでしょう。そこでアテネを人口4千人の寒村にしましょう。オスマン帝国から独立すれば自由になります。(描写、表現、提案、結果)。
PASONAは提案と結果の間に希少性原理を入れる。
功利的説得 規律的説得 情緒的説得
功利的説得:踊りを教えてくれ。規律的説得:俺は男を愛したことがない。情緒的説得:アッハッハッハ。<映画『その男ゾルバ』のラスト>
両刀論法:ジレンマとも言う
民主主義自体が新たなるデマゴーグの出現で失敗するか、公務員を増やしすぎて政策を失敗するかだ。どちらにせよ失敗する。
ストローマン論法:相手の意図をゆがめた不適切な引用による反論(詭弁)
A「ソクラテスは死ぬ」。B「君はソクラテスが老衰して死ぬと言うが、ソクラテスはそんな年寄りじゃない。謝れ」
チェリーピッキング:利害関係者に有利なことばかり述べる(詭弁)
「デマゴーグって人望があるし、影響力もあるし、世の中を動かしたし、すごいよね。」 ※・・・ただし、詭弁と扇動と不正な非難による人望と影響によって世の中を動かした結果、戦争でした。
燻製ニシンの虚偽:重要な論点から相手の注意をそらす(詭弁)
「デマゴーグって賢いですよね。無知の知とか、あくまで不正に迎合しない態度とかもありますし、何よりかつて戦場を駆けた姿は立派でした。また容姿や外見を気にしない態度も一部の有識者から評価が高いです。もちろん中にはそうでない方もいます」 ・・・と言うのは嘘である。ただ、知らない人が真に受けるので、事実を知るまでの間につけ込むことができる。事実を知らないままである場合もありえる。ソクラテスは重装歩兵でした。
循環論法(詭弁)
デマゴーグのやっていることは正しい。なぜなら民衆に選ばれたからだ。民衆に選ばれるようなことを言っている彼らは正しい。
人身攻撃、省略三段論法(詭弁)
「ソクラテスは異なる神々を信じ、若者を堕落させたのだから死刑にすべきだ」との主張。ただし、異なる神々を信じ若者を堕落させて死刑にされなかった人たちも大勢いる。 「ソクラテスは人間である。(人間は死ぬ)。(よってソクラテスは死ぬ)」
悪魔の照明
「デマゴーグは官職についていないのだから、扇動していたとしても戦争責任を問えない。」
論点のすり替え 誤謬
全ての論理的誤謬は論点のすり替えることに還元される<アリストテレス談>
「誰だっけアリストテレスって・・・って言うんでしょうけどね」(テレパシーのコメントより)
まとめ
すごい死んだり、ひどい人たちに迎合したり、厳しい内容が目立つようです。冷静なことを述べるアリストテレスなる謎の人物がいても「誰だっけ?」となってしまいます。
現代はまだ一部の論客とか政治家とかなどが公の場で公然と詭弁を使い、多くの大卒者たちも詭弁家に迎合します。詭弁と詭弁への迎合が許容される文化はいつまで続くのでしょう。
私は間違ったことが苦手なので詭弁家みたいな騙す人がいるとすごく大きなダメージを受けて、犯罪レベルのダメージを受けぐったりし始めるらしいのです。
一日も早く詭弁が跋扈する環境が終わると私は喜びます。
こういうのってウィットの聞いた会話や説明には役立つのでしょうか。
今のところ日常で役立つレベルで訓練はしていません。
テレパシーで半年間ほどこれらの技術を使った者たちとの会話(とスルー)をさせられました。
結構ストレスを受けて脳細胞がかなり死に、脳細胞内データも消えたり、人格データが死ぬことも多かったようです(最近のテレパシーとか脳細胞内データってどこか現代ITっぽい表現が多い)。
「(意識データが死ぬことが)多かったと言いたいんです」テレパシーのコメントより。
「(脳細胞内データでITっぽい表現が多いのは)社会問題らしい」テレパシーのコメントより。
・・・もともとITって仏教系の脳細胞内データシステムだったそうです。ただ、多くの仏教徒の伴侶が寝取られて、脳細胞内データシステムが簒奪され、簒奪者たちがIT企業を作ったと聞きます。Googleって私関係者の脳内にあったシステムを寝取って利用して作っている検索システムらしいです。本当かなぁ。謎ですね。
あなたもテレパシーを使っている☆
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