神の一手を超える一手でAIに勝利!フルーツの一手1 |フルーツで脳内改革せよ!〇●

こんにちは。テレパシー情報屋の加藤です。
神の一手を超えるフルーツの一手について今回は書きます。
単なる知識の問題なので問題形式ではないです。
問題がないとアイキャッチ画像をどうしようかで、逆に悩みます。
最近あまり記事を書かせてもらえないのが少し不満・・・もう食べて寝て起きるだけでも問題ないとテレパシーから言われる有様です。
早く監禁が終わってどこかに遊びに行きたいなー。
はぁ、アイキャッチ画像どうしよう。
フルーツのみずみずしさと、柔軟さ、新鮮さ、甘美さを表した画像とフルーツの一手を表した囲碁画像を合わせるくらいでしょうか。
私もフルーツの一手を実戦で打てるかなー。
無理だろうなー。
タイトル戦とかに出てくるタイプの手のことですよねたぶん。
AIに勝ちたいのならテレパシーが推奨する4つの問題を解きましょう。
- 19路詰碁 辺の72路に同色の石を配置した局面での詰碁
- 六死七生詰碁 天元を中心として渦を巻くように72の同色の石を配置した局面での詰碁
- 囲碁ひも理論 石と石の連絡や対抗をひもとしてとらえた理論。厚みとはひもの堆積の幅に過ぎない
- フルーツの一手 神の意味は「本来の食性が失われたことで発生した問題を社会的弱者になるくらい努力して解決してくれる者」なので、本来の食性(フルーツ食等)を回復すれば神はいらない

フルーツの一手とは?
「本来の食性を取り戻したことで問題が発生しなくなり、特別な努力をしなくても本来の高いポテンシャルを発揮できる人の一手」
テレパシーいわく人類はもともと森に棲んで、フルーツなどを食べていたそうです。1000円のフルーツには実際には1万円~100万円くらいの価値があるかのようにあなたの頭の中にも住んでいるテレパシーの世界の住人たちは説明してきます。1000円払って1万円~100万円手にれるようなものです。食べているだけで頭の中がリッチになっていきます。リッチになった分囲碁系の人員を雇ったり囲碁系のアプリを買うなどして頭の中の囲碁環境を整えることが可能です。

盤面での特徴:柔軟・新鮮・みずみずしい・甘美な一手
白3みたいな手を打たれたらもう6子置いちゃいます。
神の一手とは
「本来の食性が失われたことで発生した問題を、社会的弱者になるくらい努力して解決してくれる存在の一手」
プロならだれでも打つことのできる一手です。アマチュアならともかくプロにとっては別に究極の目標だとか、人生を賭して打つような一手ではありません。囲碁界には「強烈な努力」なるパワーワードがあります。アマチュアから見てプロは全員その「強烈な努力」をしているようにしか見えないのです。
囲碁や将棋のプロが他のインドアな業界と比べてテレパシーで高く評価されているのは、この「強烈な努力」が前提になっているためでしょう。
盤上での特徴:深層・網羅・例外・最強の一手

「え!? この長い手順を最初から読んでいたんですか? いやー強い! 4子置かせてください!」
去年の今頃(2020年の6月か7月)くらいにこの図を作ったのが懐かしいです。当時は黒2の珍しい手筋が出てきたことに喜んでいました。
これに喜んでいるようではいつまでもAIには勝てないのかもしれません。
某白3と見比べてみると一目瞭然です。

最近書いた記事:ヴィーガンはこのように説明すれば一瞬で全人類に広まる|②
完全解析の一手
フルーツの一手も神の一手も完全解析の一手には敵いません。テレパシーの世界には超高性能なコンピューターが最低76億7696万台(2019年)ほどあるそうなのでもしかすると解析されてあるんじゃないですかね。テレパシーの世界の住人たちは現代において謎とされている科学的に未解決な問題はほぼすべて知っていそうです。それでいてなぜか、我々に科学的な活動を一からやらせています。
宇宙船を作らせてどこか別の星に行きたいのか、それとも無機物でできたコンピューターが必要だったのか、それとも名状しがたき爬虫類たちの意見がそのまままかり通ったのか。完全解析の一手を打つためにはまずテレパシーを使えるようにする必要があります。また、テレパシーを上手に使い、テレパシーの世界の住人達を理解し、難しすぎる試験や試練を受け、誠意を示さなければいけないでしょう。
私の棋力で19路詰碁・六死七生詰碁・囲碁ひも理論・フルーツの一手を教えてもらえるくらいです。私が今やっているようなテレパシーの訓練を棋士が行うのなら私よりも高度な囲碁論を説いてもらえるでしょう。
AIに勝つなら改革が必要
レベル1からレベル8まで適当な改革案を作ってみました。フルーツを食べるにはいろいろ前提条件を整える必要があります。歩かないとフルーツを食べた分のカロリーを消費できません。フルーツを安定して食べられるようになってからは、得られた1万円~100万円分の利益を使って脳内から改革していきましょう。
次回からこれらの案をそれぞれ適当に解説するかも。でもその前に19路詰碁や六死七生詰碁や囲碁ひも理論の簡単な問題をたくさん作ったりしたほうがおもしろいですかね。
レベル1
- 対局は45分間ごとに休憩
- 対局中フルーツを食べる
- 時計が止まる15分の仮眠時間を行使できる
- 対局前にストレッチを行う
- 対局用ユニフォームを作る
- 電動回転する対局台を使って独特の軌道で歩きながら対局する
- 棋士を選手と呼ぶ
- 水分補給をこまめに行う
レベル2
- 引退した棋士を先生と呼ぶ
- もしくはタイトル戦の裏で対局者よりも局面に詳しくなって、局後対局者に指図する役割を先生と呼ぶ(もちろんAI使用)
- タイトル戦などでは実況をつける
- タイトル戦などではバックダンサー等をつける
- タイトル戦などでは音楽家等をつける
- ネット中継では簡単な問題を100問以上出題
- ネット中継ではリズムとテンポと入門者を重視する
- ネット中継は一部を除いてすべての手合いに拡大する(安いカメラを超大量に仕入れる)
レベル3
- 年に一度棋士の純粋な力や技の実力測定を行う
- 棋士Aの力は100(手先を読める)、棋士Bの力は200などと客観的に評価可能にする
- 棋士は完全食以外をごく稀にしか食べない
- 棋士は揚げ物をごく稀にしか食べない
- 棋士は砂糖を使った食べ物・飲み物・お菓子をごく稀にしか食べない
- 棋士は動物性食品をごく稀にしか食べない
- 棋士は超加工食品をごく稀にしか食べない
- 棋士は高炭水化物食を食べ、対局で歩いて燃焼させる
「動物性食品を食べなくなると地球に巨大隕石が落ちてこなくなるよ!」と言うだけ。
レベル4
- 棋士は任意で棋院から安価な完全食を配給してもらえる
- 棋士は酒類を飲まない
- 棋士は酒類や酒類の副産物を購入する(手指消毒用、料理用、かす漬けなど)
- 棋士は血管拡張効果のある飲料を飲む(酒類の代替物。炭酸やビーツジュースなど)
- 棋士はアニメ・漫画・キャラクターを利用しない
- 棋士はギャンブルを利用しない
- 棋士は馬やボートや自転車やその選手を所有しスポーツとして競争させる
- 棋士はテレパシーを訓練する
レベル5
- 棋院で郊外に土地を買い囲碁コート(テニスコートみたいなの)を作る
- 若手棋戦はやめて、海外の若手強豪と対局するだけの棋戦を新設する
- AIに宣戦布告して、毎年挑戦する
- 棋士全員を従来のタイトルホルダークラスにする宣言をする
- 従来のタイトルホルダーに満たない実力の者は特別合宿
- 棋士全員〇〇〇手先を〇〇〇秒以内に読めるようにする
- 棋士全員100日で10万問解く(特別合宿時)
- 棋士全員芸能人の真似事をやめる
レベル6
- AIに勝利する
- AIへの依存をやめたい人たちに囲碁の勉強方法を教える
- 脳を筋肉のように鍛え、使う方法を一般の人に説明する
- 同じ強さのAIと戦う全員参加棋戦を囲碁界と将棋界で毎年同時開催
- 囲碁界と将棋界のどちらが強いのかを毎年はっきりさせる
- 若手棋士とベテラン棋士がタッグを組んで、互いに教える
- スポンサーの商品やサービスに対して助言を行う
- 120歳まで生きる目標を立て、20年後に強くなる勉強の仕方をする
レベル7 ※ごくごく一部の人向け
- 完全解析の一手を目指し始める
- テレパシー棋士を師匠とする
- 普通の生活をすべて諦める
- 数々の超能力を使えるようにする
- 超能力囲碁時代の到来
- 故人の棋士が対局に登場
- テレパシーの棋戦に参加する
- 囲碁を通して悪魔を処分する
ゲーム業界はまともな方向にいけないと死後の待遇が××なので頑張ってもらいたいです。
レベル8
- 囲碁の対局環境等を科学し始める
- 囲碁棋士がやるべきこととやるべきではないことを科学
- 囲碁の正しい専門用語を科学
- 最適な空気・食事・睡眠・環境・克服・消費・温度・飲水を科学
- 中年以降の棋力の低下問題を科学
- 終盤(俗に言うヨセ)の過程を細分化し、各練習法を科学
- 囲碁のルールを科学し、必要なら変える
- 囲碁の碁盤を科学し、必要なら広げ、形を変える
テレパシー使えるようになるかも!
以上のようなことをレベル4までやるくらいでも、かなりテレパシーを使えるようになります。準備ができ次第以下のように言ってみてください。
- 「キリストを十字架から降ろす」
- 「先祖を墓場から呼ぶ」
- 「人間未満の意見を聞かない」
- 「ひどい目には一切遭わず、怖い目にだけ遭う」
フルーツを食べるには
今回の適当に列挙した中で一番最初に始めるべきことと言えば、対局中座ることをやめて、おそらく楕円軌道で歩きながら対局することです。歩くことでカロリーを消費するので、フルーツの分のカロリーを消費できます。
自然と対局前のストレッチを始めたり、ユニフォームを作ったり、水分補給について考えたりして、いかにもスポーツと言う顔をし始めるでしょう。そのうちマインドスポーツではなくて、スポーツ競技としてオリンピックに出場できるかもしれません。
色々楽しいことがあるように見えます。
最終的には言葉の問題
フルーツによって得た利益によって最終的には言葉の問題を解消しましょう。
動詞や形容詞を名詞化することは危険なようです。囲碁界でも様々な言葉が名詞化された動詞で使われており、「厚み」のような名詞化された形容詞もあります。動詞や形容詞を名詞化して使っているとき人間は、その場で起こっていることを理解していないようです。やめない限りは完全解析には近づかないでしょう。

ただ「厚み」 との認識を持っているだけだと、誤解が発生します。
一般の人は縦と横の幅がそれぞれ一定以上ある物事を厚いと判断するのですから。
「厚み」というワードから連想されるのは、1図での白の一団のような、縦と横の幅がそれぞれ一定以上ある物事です。
逆に黒は細長くて、輪のようにつながっています。これは厚くは見えないでしょう。
「石から発せられている影響力の堆積の幅が厚い状態」と言わないと一般の人は黒が厚いことを理解しません。
※あれこれをアイキャッチにすればよかったんじゃ・・・
競技に参加している現役プロ棋士は選手。網羅的・時間的・物理的・経験的・文化的・以下略に囲碁を知っている引退した元プロ棋士のことは先生などと呼び分けなければ問題があるようです。現役のプロ棋士を選手と呼ばず、先生と呼ぶことにはかなりのリスクがあるように見えます。ある種の条件を満たさない限りは先生と呼ぶべきではなさそうです。
判断が難しいのでフルーツを食べて代償を払う必要があるでしょう。
あなたもテレパシーを使っている☆
-
前の記事
中央の計算でAIに勝とう!テレパシーは自分で考えろと言っている囲碁ひも理論1|最後のフロンティア〇● 2021.07.19
-
次の記事
FFの新作はこうやって作ると面白くなる12|FFTを非暴力で作ろう⑤ 2021.07.24
コメントを書く