ヴィーガンはこのように説明すれば一瞬で全人類に広まる|②

こんにちは。テレパシー情報屋の加藤です。
前回の記事では全人類を一瞬でヴィーガンにする方法について説明しました。そう、「動物性食品を食べなくなると地球に巨大隕石が落ちてこなくなるよ!」と言うだけです。あまりにも衝撃的すぎる方法だったので、今回の記事では衝撃に備える方法について説明します。今回の記事の内容は前回の記事を読まないと理解できないので、ぜひ前回の記事を読んでから読んでください。
- 畜産従事者のための慰労会を開き、富裕者に頼んで家畜や畜産施設を買い取る
- 資本主義は砂漠に最終戦争を挑み果樹の森にすることで、動物への負担を減らす
- SAD(スタンダード・アメリカン・ダイエット)を食べている人たちにアメリカの砂漠を果樹林化してもらう
- シナイ砂漠はイスラエルやパレスチナ(それとアラブ諸国)の人たちに果樹林化してもらう
畜産業界等の立場を立てる
前回書いた「動物性食品を食べなくなると地球に巨大隕石が落ちてこなくなるよ!」のせいで、畜産業界・酪農業界・鶏卵業界等は権力者たちから叩かれるようになります。もはやどうしようもない時代の潮流にのまれて、畜産業界は崩壊寸前になるでしょう。多くの人が職を失い路頭に迷うことがないように、アニマルライツ活動家の皆さんはうまく畜産業界を終了させる方法を考えておきましょう。
壮大な慰労会を開く
畜産業界等が社会の要望に応えて、動物を殺さなければならないシビアな仕事をやってきたことは事実です。畜産業界が終わるタイミングで「お疲れさまでした」「ありがとうございました」などと言って勤労をねぎらう必要があります。また動物を殺してきたことは社会の罪です。畜産業に従事していた者たちの罪ではないと言う必要があります。
社会全体で罪を償う
動物たちを殺してきたことの罪を償うために、動物性食品を食べないことは基本なので、動物性食品を食べないことだけで罪は償えません。別の方法でも罪を償う必要があります。例えば日本人は放っておくと、「腹を切って詫びよう」と言って実際に腹を切るので危険です。韓国ではさらに出生率が低下し、さらに鬱になるでしょう。中国では謎の災害や疫病等が発生し、国民の生活レベルが下がります。隕石が絡むと民衆は嫌に従順になり、進んで犠牲になろうとするでしょう。
そうならないようにするためには計画的に罪を償う具体策が必要になります。一つ一つ考えていきましょう。
家畜と畜産施設をよい値段で買う
家畜を商品として販売できなくなった畜産業界は、大量の余剰在庫としての動物を抱えます。次に畜産業界がやることは動物たちを殺処分することです。そうなる前に動物たちと、畜産施設を買いましょう。殺しそうなところを殺さないでいることが一つの罪の償いになります。
元畜産業従事者たちには環境にやさしい最先端の事業を教えるのです。専門家たちに猛烈な宣伝をしてもらいましょう。新しい事業を始めるのならエコな事業をと薦めるのです。実質的に他の選択肢がなくなるくらいの質と量で宣伝や説明をする必要があります。畜産業を環境にやさしい事業に変換することも罪を償うことになるでしょう。
でもどこから世界に何億匹いるのかもわからない動物を買うだけのお金が出るのかがわかりません。
富裕者に頼む
富裕者や大企業や行政などに頼んでお金を出してもらいましょう。彼らは世界の行く末を常に考えているので、お金を出してくれます。畜産業界が動物を大量に殺処分することを富裕者も憂慮せざるを得ません。殺処分を放置しておくと殺される動物に負担がかかり隕石が地球に落ちてくる確率がアップします。
富裕者は疑ってくる
時間がまるでないため肉食隕石説の科学的根拠がない状態で、肉食隕石説を前提とした活動を始めないといけません。富裕者は根拠のない活動をリスクが高いと判断します。肉食が減ると地球温暖化問題が解決することには、かなりの科学的証拠があるので富裕者もお金自体は出してくれるかもしれません。テレパシーを使える人間経由の不確実で根拠不明な情報を元に世界が動くことにはかなりの警戒をするでしょう。
富裕者にテレパシーを勧める
富裕者にテレパシーを勧めてみましょう。
- 「キリストを十字架から降ろす」
- 「先祖を墓場から戻し、脳内に住んでもらう」
- 「人間未満の意見を聞かない」
- 「ひどい目よりも、怖い目に遭う」
以上4つの宣言をした上で、以下の2つの路線のうちのどちらかを選びます。
- 試練を受ける路線
- 「我に艱難辛苦(かんなんしんく)を与えたまえ!」などと宣言して試練を求める
- 主に軍人や警察官がやる路線なので富裕者や一般人はやらないでおきましょう
- 「我に艱難辛苦(かんなんしんく)を与えたまえ!」などと宣言して試練を求める
- 無難に流す路線
- ヴィーガン、ノンフェマー(Nomfemer)、アニマルライツなどを行って、通信先の動物たちに友好を示す
- 全体として考えるのなら空気、食事、睡眠、環境、克服、消費、温度、飲水などの生活習慣の質を今までにないくらい高める。詳しい方法は引きこもりと呼ばせない退行対策&逆転テクニック|あなたは引きこもりではない その05 を読むべし。
- ヴィーガン、ノンフェマー(Nomfemer)、アニマルライツなどを行って、通信先の動物たちに友好を示す
宣言を行って、路線を決定するだけでもテレパシーを使う準備は整いました。富裕者の方々にはぜひテレパシーに参加してくださいとお伝えください。宣言の方法は全く同じ方法でなくても構いません。同じ意味の宣言なら問題ないです。ちなみに私は宣言を行ってから3年半後に試練が始まりました。
「ひどい目よりも、怖い目に遭う」を省略してはいけません。キリストを十字架から降ろしたことで人類の罪が襲い掛かってきたときにすぐに死んでしまう可能性があります。また、「人間未満の意見を聞かない」を省略すると悪魔の話を聞いてしまうでしょう。省略しないように言ってください。
元家畜と元畜産施設を緑化に活用する
買った畜産施設は別の名前(例:わくわくふれあい動物の家)にして運用しましょう。このときちょっと運用にコツをあります。
- 例えば施設A、施設B、施設C、施設D、施設Eがあるとき、A→B→C→D→E→Aの順番で動物を放牧しながら移動させます
- 放牧をすることで移動した経路が緑化します
- アラン・セイボリーさんの「砂漠を緑地化させ気候変動を逆転させる方法」(リンク先はTED)を見ましょう
他にも元家畜たちを活用する方法があるかもしれません。
動物園やイルカショーや乗馬は動物権に反するとアニマルライツ活動家は考えているようです。テレパシーは若干違ったことを言っています。どうやら動物性食品を食べる人が動物園やイルカショーや乗馬クラブを運営・利用すると来世地獄に行くリスクが高まるようです。逆に動物性食品をまったく食べない人が動物園やイルカショーや乗馬クラブを運営・利用する分には地獄に行くリスクは発生しないと言っていました。
自然環境での外敵や自然災害などからのリスクが防がれ、同時に人間からの蹂躙をも防がれる状況は動物にとって利益になる可能性があります。動物性食品を食べない人たちだけで運営される動物園やイルカショーや乗馬クラブは、従来のものと比べて決定的に動物目線で運営されるべきです。動物の労働権や抵抗権や幸福追求権や思想・信条・表現等の自由などについても考えて運営しましょう。
競馬について競走馬は喜んでいる面も微妙にあるようです。競馬なるギャンブルがなくならないのは、乗馬文化を廃れさせないためのテレパシーによる調整でしょう。ギャンブル要素がなくなると理想的かもしれません。
肉食産業系の小売業をサポートする
テレパシーは肉食産業計の小売業について一件だけサポートの例を出してきました。マクドナルドについてです。
- コンフォート(安心で居心地がいい、心慰める)フード路線
- 具体的にはクラムチャウダーなのかクリームシチューみたいなスープが重要な商品だと言っていました
- コンフォートフードと言ってもただ単に高カロリーで高炭水化物な食品のことではないです
- ベジタリアン路線
- ナンバンズなどのインド要素を入れると吉なようです
- スパイスやハーブをうまく使いましょう
- スローフード路線
- 心温まるサービスを行い、お客様にゆっくり食べてもらうことを期待します
- 家族客が利用していた席に若い女性や貧困者やそのほか社会的弱者が座ることを想定します
- ニュートリション路線
- メインの商品としてよく計算された完全栄養食バーガーを販売します
- 社会的弱者が毎日3食食べても金欠にならないくらいの値段設定が必要です
お金を持っていない若い女性が毎日来てくれて、3食完全栄養食を食べてくれることを想定するように言ってください。マクドナルドが貧困者の生命線になるでしょう。
資本主義の立場を立てる
「動物性食品を食べなくなると地球に巨大隕石が落ちてこなくなるよ!」と言われてしまうと、社会主義が復活を始めます。社会主義の方が脳に負担をかけない社会システムであることは明らかなので、資本主義内部でも社会主義の機運が高まるでしょう。でもちょっと待ってください。
世界には砂漠や荒野という名前の大量の土地があります。この土地を活用すれば資本主義でも脳に負担をかけない生活が実現できるのです。
楽園を築く
世界中にある砂漠や荒野に果樹を植えていき、巨大な果樹林を作ります。砂漠が減って、緑があふれ、土壌の流出が防がれ、花が咲き、食料を生み出し、動物たちの住処となる果樹林になるのなら動物への負担が激減し、地球に隕石が落ちて来づらくなるでしょう。
まぁ、しかしですよ
「現実問題砂漠を果樹の森にすることはできない。難易度が高すぎる」
とふつうはそう思うでしょう。
でもそれを可能にするのが貪欲なる収集主義でもある資本主義です。
なんとテレパシーは砂漠の果樹林化に400年もかかると言っています。400年と言う基準で考えたことがないから果樹林化できないだけです。
砂漠に最終戦争を挑む
- 世界中の軍隊が砂漠や荒野に宣戦布告して、突入し拠点を築きます
- 400年後の砂漠を果樹林と都市が一体化した場所にする計画を立てます
- 超巨大なポンプを作って海から水を汲み、塩分を分離させます
- 有機物の混ざった水を砂漠や荒野にまきます
- 元家畜の動物たちを上手に放牧して緑化させます
- 地下空間にパイプや下水を施工します
- パイプから植物に水・空気・肥料などを送ります
- 火事が起こっても強制的に鎮火させることができるようにしましょう
- ある程度緑化させたら果樹の木を植えます
- 果樹数十本~100本に一軒の割合で家やインフラ施設を建てます
- 家に住んでいる人は果樹になるフルーツを自由に食べたり、売ったりできます
- 家に住んでいる人がフルーツを収穫しないときは、行政にやとわれた人がやってきて収穫し低価格で買ってくれます。
- これらの400年計画の宣伝を大々的に行います
世界中の単純な人たちからしたら、「砂漠に超大量の水をぶちまけて果樹林にするんだぜ! フルーツ食べ放題だぜ!」という考え方は非常にわかりやすいです。SDGs(Super Deluxe Great Systemの略)と言われてもわけがわかりません。
砂漠や荒野を緑化して、果樹林にする400年計画が具体化すると砂漠は資本主義にとって収集可能な土地になります。
おや、資本主義は収集可能な物事に対してどうするんでしたっけ? そうです、色々汚い手を使ってでも奪います。
ほかに砂漠の砂の工業的利用方法が確立された日には、砂漠は資本主義にとって収集意義のある土地になります。砂漠の砂の工業的利用方法の発明に大きな懸賞金をかけるべきでしょう。
「砂漠は考えられうる限りの方法で封印・・・」そして塔と高齢者のイメージ。
テレパシー情報。バベルの塔(高層ビルなど?)建造に使うエネルギーや時間を砂漠封印に使えと言っているのかもしれません。
SAD(スタンダード・アメリカン・ダイエット)の立場を立てる
アメリカの伝統食と言えばスタンダード・アメリカン・ダイエット(通称S.A.D.)です。
アメリカ標準食とは何ですか?
アメリカのカロリーの63%は、洗練された加工食品(例えば、ソフトドリンク、ポテトチップスのような包装されたスナック、パッケージデザートなど)から来ています。
アメリカのカロリーの25%は動物ベースの食品から来る
アメリカのカロリーの12%は植物ベースの食品から来る
forksoverknives.comの記事The Standard American Diet is Even Sadder Than We Thoughtより引用(ブラウザ翻訳)。
もう少し言うと12%の植物ベースの食品の6%はフライドポテトからの摂取です。このような伝統的な食品を摂取している人たちに言うべきことは一つしかありません。
いやー、伝統を守っていて素晴らしいですね!
でも気のせいか少しぽっちゃりなさっているような・・・
いや、見間違いかもしれませんけどね。もしかすると、少しだけぽっちゃりなされているのでは? ほら、アメリカって開拓した時に一日8000キロカロリーとか10000キロカロリーとかのカロリーを必要とする重労働をして働いていたじゃないですか。その時の名残がその伝統食なんでしょうけどね。今は自動車も普及したし、開拓時代ほどカロリーを消費しませんよね。
いやいや、伝統食が悪いんじゃないんです。一日8000キロカロリーとか10000キロカロリーとかのカロリーを必要とする重労働がないことに問題があります。アメリカ人としてそれだけの重労働に従事することは当然でしょう? なにせアメリカ人ですよ!
ほら、見てください。

アメリカにはこういう変な砂漠と変な岩山があるでしょう。あの変な岩山があるところまで果樹を植えてみませんか? そしたらその果樹から得られるフルーツはすべてあなたのものです。果樹を植える作業でダイエットになるし、果樹が成長してフルーツが得られるようになったら無料で食料が得られるようになります。言うことはないでしょう。果物を一日8000キロカロリーから10000キロカロリー食べまくってまた太るかもしれません。そうしたら、また別の重労働を見つけて8000キロカロリーから10000キロカロリー消費すれば問題がなくなります。
実際はフルーツではそこまで太れない
577キロカロリーのビックマックで8000キロカロリーや10000キロカロリー摂取しようと思ったら、14個から18個食べる必要があるようです。
おなじだけのカロリーを中くらいリンゴ(182g)から摂取しようと思ったら84個から105個食べる必要があります。皮をむいた中くらいのリンゴ一個に1.4g(むいていないなら4.4g)の食物繊維が含まれるので、117.6g(369.6g)から147g(462g)もの食物繊維を摂取しないといけません。食物繊維は腸管で水分を吸収して膨張するため途中から食べたくても食べられなくなるでしょう。
トリック
- 伝統食素晴らしいですね
- でもちょっとだけぽっちゃりしていらっしゃるようだ
- その伝統食は開拓時代の重労働者用の食事の名残かもしれませんね
- 昨今は自動車などの普及であまり運動できません
- そこで砂漠に果樹を植えてダイエットしませんか?
- 植えた果樹から手に入った果物はすべてあなたのものです
- 果物を食べてまた太ったら、同じだけの重労働をしましょう
- ※実際は果物を食べてもなかなか太れるものではないので痩せる
以上のようなトリックを使ってアメリカ砂漠&荒野の果樹林化とダイエットを敢行する方法がありそうです。
宗教者の立場を立てる
一番果樹の森にしてしまいたい砂漠と言えばシナイ砂漠でしょう。なんとあのモーセがさまよった荒野や砂漠です。アメリカ・ロシア・中国・インド・フランス・日本などの軍事大国がシナイ砂漠に宣戦布告をして、突入し、(エジプトに許可を取って)キャンプを作りましょう。
あのモーセがさまよった荒野をどこの国が一番緑化して楽園のような果樹の森にできるかについて軍の偉い人たちで集まって議論しましょう。
「あのモーセがさまよったシナイ砂漠は我が国が楽園のような果樹林にします」
「いえ、あのモーセがさまよったシナイ砂漠を楽園のような果樹林にするのは我が国です」
「いえいえ、モーセがさまよった(以下略)」
とにかく「モーセがさまよった砂漠や荒野」の部分と「楽園のような果樹の森」の部分を強調しましょう。そして例の人たちが釣られて来るのを待ちましょう。
エデンの復活
ユダヤ人たちが神から授かった約束の地カナンはエデンの園があるのなら特別必要のないものです。約束の地は失楽園した罪のある者たちに与えられた土地でしかありません。エデンの園があるのなら、誰が約束の地に住むのでしょう。
テレパシーによると人類は大昔森に棲んでいたそうです。ところが恐ろしい肉食獣がいたり、物陰から突然現れて棒で殴ってくる嫌な奴がいたりしたので、森から出て行ってしまった人たちがいました。それ以降人類の本来の食べ物は手に入らなくなり、それが原因で様々な問題が発生したそうです。
もしもイスラエルやパレスチナの人たちがモーセの放浪した砂漠を果樹林化する気があるのなら、主な作業は彼らに任せましょう。いつの間にか「世界で最も手に負えない紛争」は終結しそうです。森から出て行った原因の一因は森が鬱蒼としすぎていたことで肉食獣や嫌な奴が好き勝手できたことにあるため、樹間距離を正しく計算して森を設計する必要があります。
そもそも神ってなに?
神とは「本来の食性が失われたことで発生した問題を社会的弱者になるくらい努力して解決してくれる存在」のこと
テレパシー情報
いつしか人類は神を信じるようになりました。典型的な神は死後テレパシーの世界の住人となり、陰ながら神を信じる者たちのために働いています。脳と脳を渡って様々な情報を集め、様々な恐るべき存在たちに交渉し、そのほか様々な重労働を行い、神を信じる者たちがひどい目に遭わないようにするのです。出エジプト記の神がいらいらした様子であり、シビアな態度をモーセに見せるのは奇跡を起こすために恐るべき苦労と努力をしてきたためです。
社会的弱者よりもさらに弱い立場にいる存在のピンチにおいて、神に頼ることは許されます。ただの小学生は社会的弱者であり、就学前の幼児はそれよりも弱い立場なので超社会的弱者です。幼児が病気になった場合はリスクなしに神に頼ることができます。条件を満たさずに神に頼ると、祟られたり罰を受けることになるのでやめましょう。仮に条件に則ってやったとしても代償を払う必要はあります。代償と言っても、信じる心があるのなら恐れるようなものではありません。
アテネの森
テレパシーから以下のような情報が届いています。
「明日にでも再生しないかな」と女の子
「アテネの森がダメだったのか」と甲冑の騎士
「森に入って焼きまわす奴らが・・・」
テレパシー情報
それぞれ「明日にでも再生」は女性や子供への責任転嫁のメタファー、アテネは民主主義のメタファー、甲冑の騎士は真の権力者のメタファー、「森に入って焼きまわす奴」はデマゴーグ(アテナイを破滅に導いた扇動的民衆指導者)のメタファーでしょうね。
果樹増加による効用
テレパシーの世界の住人たちはとにかくフルーツをたくさん食べてもらいたいと言っています。1000円のフルーツを食べたら、10万円の利益が発生するかのように彼らは話しているようです。10万円は少しオーバーでしょうかね? いや、オーバーじゃない気がしてきました。
食べるだけで大量の利益が発生すること自体は間違いなさそうです。もしも神を利用したことがある人はフルーツを毎日食べて、発生した利益を代償として払ってみましょう。
少なくとも以下のような効果はあると思われます。
- 緑化効果
- 食料産生効果
- 花による視覚・嗅覚効果
- 動物の生活の場を作る効果
- 健康増進効果
- ダイエット効果
- 土壌の流出を防ぐ効果
- 空気清浄効果
- 炭素の蓄積効果
- 植物とのテレパシー効果
- 実のなる木なので、伐採等をしづらくなる効果
- などなど
テレパシーは「奇跡の木」と呼ばれるモリンガ、よりもフルーツを採取できる木を植えるべきだと述べています。葉だけではなく花も実もあることを重要視しているようです。
まとめ
「動物性食品を食べなくなると地球に巨大隕石が落ちてこなくなるよ!」と言った結果発生する衝撃に備える方法について今回の記事では紹介しました。
- 畜産従事者のための慰労会を開き、家畜や畜産施設を買い取る
- 資本主義は砂漠に最終戦争を挑み果樹の森にすることで、動物への負担を減らす
- SAD(スタンダード・アメリカン・ダイエット)を食べている人たちにアメリカの砂漠を果樹林化してもらう
- シナイ砂漠はイスラエルやパレスチナ(それとアラブ諸国)の人たちに緑化してもらう
- 神とは「本来の食性が失われたことで発生した問題を社会的弱者になるくらい努力して解決してくれる存在」のこと
- 奇跡の木モリンガよりも果樹を植えた方が総合的に環境への好影響が出る
アイキャッチ画像はピクサベイのルディとピーター・スキッターリアンによる画像
あなたもテレパシーを使っている☆
-
前の記事
FFの新作はこうやって作ると面白くなる11|FFTを非暴力で作ろう④ 2021.07.07
-
次の記事
がんを促進するIGF-1は肝臓だけではなく脂肪細胞からも産生される|栄養学サイトのNutritionFacts.orgを見よう 2021.07.16
コメントを書く