ヴィーガンはこのように説明すれば一瞬で全人類に広まる|①

こんにちは。テレパシー情報屋の加藤です。
ヴィーガン人口を増やすことに苦戦していませんか? 朗報です。テレパシーが有効な方法を教えてくれました。そんなに難しい方法ではなく、ある意味一言で済みます。説明を聞いた人が言っていることを理解したのなら、アンチ・ヴィーガンすら動物性食品を食べなくなることや動物性食品を控えることを考慮し始めるでしょう。頭を巨大なハンマーで叩かれたような衝撃を受け、もはや死にそうになるからです。
かなり強力すぎる方法になるので使用法にはくれぐれもご注意ください。我々が抱いていた未来図を大きく変えてしまう情報です。根本的解決法になるので、同時に思いもしなかったあんなこともこんなことも解決してしまうでしょう。
こう言えば動物性食品を食べる気が失せる
本題に入りましょう。ある意味簡単なことで以下のように言うだけです。
「動物性食品を食べなくなると地球に巨大隕石が落ちてこなくなるよ!」
テレパシーからの情報
「は?」とか「え?」と思ってしまう発言です。強力な論理の飛躍を感じます。どうして動物性食品を食べなくなることと、巨大隕石が地球に衝突しなくなることを関連付ける必要があるのでしょう。
実は私はテレパシーに以上のようなことを言われて動物性食品を食べなくなりました。愚かで大衆迎合的な私が言われたとたん一瞬で食べなくなったということは、世間の大衆の皆様も一瞬で食べなくなるはずです。
仮説
テレパシーの言っていることを参考にして、動物性食品を食べなくなると地球に巨大隕石が落ちてこなくなる因果関係について仮説を立ててみます。
原初の環境適応
昔々地球に原始的な生物がいました。原始的な生物たち(もしくは原始的な生物に働きかけた要因Xによるサポート機能)は様々な環境の変化に適応します。酸素にも太陽光線にも気温の増減にも適応しました。例えば酸素を紫外線でオゾンに変化させて、紫外線を遮るオゾン層を作ったりしたのです。同時に隕石への適応行動を始めなければいけませんでした。酸素がある一定以上になってしまうと、生物が爆発的に増えてしまうからです。痛覚や恐怖心のある動物たちが隕石に遭遇したら、藻類や微生物が隕石に遭遇した時とは比べ物にならないほどの衝撃を受けます。
隕石対策を行う方法として、原初の生物たち(もしくは原初の生物に働きかけた要因X)はハイテク作戦に打って出たようです。まず宇宙空間にある隕石に対してエネルギーを放射し、撃破するのか軌道をそらす作戦に出ました。そのために新しく生まれてきた動物に熱などのエネルギーを作る能力を与えたのです。
仮に隕石にぶつければ、軌道をそらせるほどのエネルギーを用意できたとしましょう。ぶつけるためにはどこに隕石があるのか分からないといけません。新しく生まれてきた動物には遠くの情報を察知できるセンサー(感覚器官)をつける必要があります。
仮にエネルギーがあって、隕石の場所を感知できても、ぼんやりとした情報がごちゃごちゃとあるだけでは実際にどこに隕石があるのかもわかりません。そこで新しく生まれてきた動物にはコンピューター(脳)をつけて、ぼんやりしていた情報をはっきりさせ、ごちゃごちゃした情報をすっきりさせる情報処理機能をつける必要がありました。
感知した情報をもとに情報を処理し、ついにエネルギーを放出したとしましょう。最初の一匹の動物がエネルギーを的確に放出し、「わおーん」「ぐわー」とか鳴くことで合図して他の動物もエネルギーの放出を始めました。隣の森の動物がエネルギーを放出し始めるまで1週間かかり、4つ隣の動物がエネルギーを放出し始めるまで1か月かかったとしましょう。エネルギーは時間的に分散しているので結局隕石の軌道をそらすことに失敗しました。
最初にエネルギーを放出し始めた動物が、メールやラインなどの方法を使って「今エネルギーを放出するよ!」と一斉送信すれば、全体が同じタイミングでエネルギーを放出できます。新しく生まれてきた動物のコンピューター(脳)にインターネット(テレパシー)をつければ解決するのです。
4つの力
- 動物の肉体によるエネルギーの産生
- 動物の感覚器官によるセンサー
- 動物の脳による情報処理機能
- 動物の脳による通信機能(テレパシー)
以上4つがあれば理論上隕石の軌道くらいはそらせるでしょう。
お気づきですか? テレパシーは実は隕石対策のために作られたのです。ほかにも巨大地震や巨大嵐や巨大噴火やヒューマンエラーや貧富の格差や自殺問題や核問題や戦争や宗教問題や国際緊張や地球温暖化問題などもこの4つの力を応用して解決することができます。
ついにあなたも真実を知ってしまったようですね

👉別の記事でも同じ問題を扱っています。
説を固める状況証拠
テレパシー(脳の通信機能)は意外にも科学的に認められている部分があります。あなたもフェイスブックが脳とコンピューターをつなげてしまおうとしていることを知っているかもしれません。今回話題にしているのは脳が発生した当初頃からテレパシーが存在していたとの仮説です。現状テレパシーについて科学的にわかっていることとは根本的に違います。
- 人間の脳はコンピューターよりも高性能なのに、コンピューターのように恒常的な通信を行っているとの情報はない。
- コンピューターは人間が作った。
- 人間が作った人間の脳の機能に似たものなのに、創造者側には被創造物の高度な機能が付いていないかもしれない。
- もしも通信機能があれば、人間は死の直前脳の中にある大量の情報を別の脳の中に転送することができるだろう。
- もしも通信機能がなければ脳の中の情報は個体の死とともに失われることなる。
- 以上の状況証拠から言って、脳に通信機能がないことは人間工学(?)的に極めて不都合・不自然であり、本当は活発に脳同士の通信が行われていることが予想される。
実際にテレパシーが使えるようになってしまえば、以上のような仮説も必要なくなります。テレパシーもインターネットのように使うことができるんです。私はすでにテレパシーを経由して地球温暖化の真の原因や世界一の虐殺者現代版の存在について知っています。世界の上位大学の人たちの知的活動はテレパシーから聞く話と比べると、園児が砂場で遊んでいるようにしか見えないのです。1+1の解答が2だけだと思っているのに、自分のことを賢いと思っているあたりが痛い。
インターネットはテレパシーが実在することを人類に教えるための大きすぎる状況証拠として、計画的にテレパシーから与えられているにすぎません。
肉食が最大の原因
牛にも豚にも鶏にも肉体があり感覚器官があり、脳があり、テレパシーがあります。そんな者たちの体をばらばらに裂いたり、頭にボルトガンを撃ったり、狭くて暗くて汚いところに閉じ込めたり、親子を別々にしたり、耳やしっぽを切ると動物の生体に備わっている対隕石機能は発揮されそうでしょうか? されるわけがありませんよね。
2021年アメリカ動物殺し時計 (animalclock.org)
上記のサイトによると21年の年始から現在(07月03日20時55分)まで27,928,512,708匹の動物が米国で殺されたそうです。以前見た何かの情報と比べて一桁少ないような気もする・・・? ま、まぁ、それはともかくっ。たった7か月間で約279万匹もの動物を殺したら、殺さなかった場合と比べて巨大隕石は地球に衝突しやすくなるでしょうか?
答えはYes!
通行人よりも科学者に話をしよう
アニマルライツに励んでいるヴィーガンたちは路上で通行人相手に、動物たちの苦しんでいる姿や窮状や肉を食べなくなる効用を訴えています。動物を食べなくなると地球に巨大隕石が落ちて来づらくなることが分かった以上、さっそく路上でたまたま出会った人に「動物性食品を食べなくなると地球に巨大隕石が落ちてこなくなるんだ!」とアピールしたくなるかもしれません。
仮に通行人があなたの意見を聞いてヴィーガンになったとして、隕石隕石言いながらヴィーガン活動を始めたとします。その隕石云々の情報の出どころはテレパシーを使えると自称する者が運営する怪しいブログです。その通行人の家族たちは怪しいカルトにその通行人が入ったくらいに思うかもしれません。
そこら辺の人にランダムで訴えずに、科学者に狙いをしぼって「脳を保有している動物は隕石を防ぐためにいる説」を訴えましょう。世界の有力な科学者たちがこの仮説を理解すると物語は劇的に開始されることになります。
まるで火薬に火が付いたようにドカンとなるでしょう。
世の中は劇的に変わる
もしも、権力者がこの仮説を科学者経由で知ったら、動物性食品を食べなくなることを強力に推進する施策を始めることになります。急にテレビでは動物性食品を食べない芸能人や一般の人がもてはやされるようになるでしょう。政治家たちは畜産業界に重税や超強力な規制をかける法案を国会に提出し、学校給食での動物性食品を禁止にするのです。
私にはわかります。あなたが環境活動家もやっていた場合、そんな風にはならないと思っているはずです。
「どうせ世界の支配者たちは地球温暖化問題や気候変動問題への態度と同じで、うわべだけやっているように見せて、実際は全力で足を引っ張ってくるに違いない」
でも、環境問題と同じではない
実は世界の支配者たちの反応は地球温暖化問題や気候変動問題の時とは違ったものになります。
大戦の終了
日本で原爆が爆発したとほぼ同時に第二次世界大戦は終わりました。世界の人々は言葉にならない言葉で次のように考えていたのです。
「これだけの破壊力があれば巨大隕石をも破壊できる! 隕石を怖がっている顕在意識に遠慮して、核兵器開発のために大戦という理由を作った! それももう終わりだ!」
冷戦の開始
大戦後に冷戦が始まりました。同時に始まったのがミサイル・ロケット開発競争です。今では核兵器を搭載した弾道ミサイルや、その弾道弾を迎撃するミサイルや極超音速で目標まで滑空する核搭載可能な滑空体などが開発されています。ロケットの分野ではアポロ11号が月面着陸しました。もちろん世界の人々が言葉にならない言葉で次のように考えていたためそうなったのです。
「爆弾を隕石に命中させるためのロケットが必要だ! 爆散した隕石のかけらを迎撃するためには弾道迎撃ミサイルが必要だ!」
終わらない戦争
いまだに戦争がなくなりません。軍隊はなくならず、核兵器はなくならず、ミサイルはなくならず、経済・開発戦争はなくならず、プロパガンダはなくならず、貧富の格差は拡大し、社会主義は失敗し、憲法や条約は守られず、地球温暖化対策は妨害され、有害な食品や肉食は世界に広がっています。
これまでわかっていることから以下のことを民衆が無意識に信じていると言えます。
- 機敏に動ける軍隊があった方が巨大隕石が来た時に望ましい
- 核兵器があった方が巨大隕石が来た時に望ましい
- ミサイルがあった方が巨大隕石が来た時に望ましい
- 経済・開発戦争があった方が巨大隕石が来た時に望ましい
- プロパガンダがあった方が巨大隕石が来た時に望ましい
- 貧富の格差があると愚鈍な者にお金が渡らないので巨大隕石が来た時に望ましい
- 社会主義は兵器や核の開発において出遅れるので巨大隕石が来た時に望ましくない
- 憲法や条約は巨大隕石が来た時には意味がないので、四角四面に守ることは望ましくない
- 巨大隕石が原因で死ぬことは恐ろしすぎるので、地球が温暖化した結果死んだ方がまだ望ましい
- ジャンクフードや、動物を殺して作る不健康な食品は我々の寿命を縮めることで巨大隕石が来る前に我々の人生を終了させてくれる可能性があるので望ましい
権力者たちは民衆が信じている価値観に基づいて、世界を動かしているにすぎません!
権力者が肉食をやめさせる
民衆が望んでいることは第一に巨大隕石に対処することなので、権力者たちはこの願望を実現するために働いています。無茶苦茶やっているように見える忠実なしもべです。地球温暖化問題の背後には隕石への恐怖心とそれに伴う破滅願望があるため、隕石問題を解決しない限り権力者はあの手この手を使って地球温暖化問題を悪化させようとします。
動物性食品を食べなくなると巨大隕石が落ちてこなくなることを説明しましょう。権力者は我々が想像するよりも機敏に行動を始める可能性があります。もしも権力者が明確な対策をする前に、民衆がはっきり生体の対隕石機能に気が付いてしまえば、権力者は急速に支持を失うだけではありません。
何かもっとひどい目に遭う可能性があります。民衆たちは隕石のことになると途端に容赦なくなることを理解すべきです。政治家だけではなく、特に権力のないただの有名人たちも保身のために動物性食品をやめないといけなくなります。肉を食べているというだけの理由で急激に好感度が低下する時代が来るでしょう。
国によっては権力者が肉食を厳密に禁止したり、国を挙げて肉食をやめることで社会主義を再開することもあるかもしれません。隕石対策に役立たないように思えたのでみんなで社会主義を生理的に嫌悪していました。実は生体に負担をかけない安全設計の社会システムなので逆に先天的な隕石対策機能を超加速させるのです。
科学者が権力者に説明するとあらゆる懸念を払しょくして権力者はやってくれます!
行動しよう
動物権も重要であると同時に、地球温暖化問題のタイムリミットが近いです。テレパシーは2025年までに解決しないと「地球の健康は永遠に失われて、おそらく二度ともとに戻らない」と述べています。動物たちすら自分たちの命よりも地球の問題の方に重心を置いているくらいです。私は今監禁されているため行動できません。ぜひ親しい科学者に気軽に話すか、有名な科学者に手紙を書くか、直談判するなどして問題の解決を始めてください。
あまり時間がないのですからスピードを重視するように言うことが重要です。

👉地球温暖化問題の真の原因は皆さんが思っていることとはずいぶん違うとテレパシーは言っています。
まとめ
- 「動物性食品を食べなくなると地球に巨大隕石が落ちてこなくなるよ!」と言えばいい
- 人間を含む動物は原始的な生物(
もう少し言うと地球外生命体?)が隕石のストレスに対処する目的で作り出したとの仮説で説得する - 日々隕石対策をしている動物たちを大量に殺して食べると、地球に隕石が落ちて来やすくなる
- 科学者が理解し、権力者に説明すると、火薬に火が付いたように肉食は爆発炎上する
- 世界大戦や冷戦や貧富の格差や地球温暖化などは巨大隕石への恐怖心が原因で起こった
- 権力者は民衆が抱いている巨大隕石への恐怖心に基づいて政策を決定しているため、肉食隕石説を説明すると地球温暖化問題への態度とは違った態度になる
今回説明したような方法を使ってぜひヴィーガンを広めてください。面白いように広まるでしょう。ただし今のままでは広まった結果として人類は脳に深刻なバグを抱えることになります。ベジタリアンの意味はベジタブルを中心に食べる人のことであって、肉や魚を食べない人のことではありません。ヴィーガンの意味もベジタブルを中心に食べることに慣れている人のことであって、肉魚卵乳製品を食べない人のことではありません。
ベジタスをベジタリアンの語源とする説は誤り(リンク先は国際ベジタリアン連合の記事)です。
私は肉や魚を食べない人のことをNon meat fish eaterの略でNomfer(ノンファー)、肉魚卵乳製品を食べない場合はNon meat fish egg milk eaterの略でNomfemer(ノンフェマー)と呼んでいます。もしくはmilkをdairyにしてNomfeder(ノンフェダー)もあるでしょう。
植物性食品を中心に食べることにも、動物性食品を食べないことにも巨大隕石を防ぐ効果があります。両方同時にやることが重要です。どちらか一つだけだと日本の場合は巨大地震を防げないとテレパシーは述べています。さらに動物権活動も加えると完璧です。
そう、日本の地震体質さえ菜食+禁肉+動物権によってなくしていくことができるのでした。
今回の記事の方法でヴィーガンやノンフェマーを普及すると、世界に巨大な衝撃が走ります。衝撃に対処する方法についてもう一記事書くことにするのでしばらくお待ちください。

👉次回記事書きました。
アイキャッチ画像はピクサベイ出身のゲルト・アルトマンによる画像
あなたもテレパシーを使っている☆
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