あなたが引きこもりではない7つの理由|あなたは引きこもりではない その01

こんにちは。テレパシー情報屋の加藤です。
この記事を見に来たあなたはもしかすると自分のことを引きこもりだと思っているかもしれません。それが間違いであることを説明していきます。
- 誰かからそう言われた
- 専門家の定義に合致している
- 単純に引きこもってばかりいるから
- みんなそう言っているから
以上のような理由があるとしても、あなたは引きこもりではないと言い切れます。この記事シリーズはかなり長くなるかもしれないので、初回では先に結論を書いておきましょう。かなり難しい内容なので、無理に理解しようとせず雰囲気だけでも感じ取ってください。あなたに理解できなくてもあなたのお父さんお母さんや、学校の先生は理解できる可能性があります。ぜひ説明してみてください。
アニメ業界はあなたのクオリアをアニメに消費させたいがために、あなたを監禁しています。
- 人間が何かを認識できるのは、脳の中に何かを認識するためのシステムがあるためです。
- 認識のための構成要素の一つとしてクオリアがあります。
- クオリアとは何かを認識したときの「体験の質」のことです。
- あなたが家や部屋の中にずっといると、誰かを認識する機会と誰かから認識される機会が減ります。
- 認識する機会が減ると、あなたが誰かに対してクオリアを消費する機会も減ります。
- 認識される機会が減ると、あなたが誰かからクオリアを消費してもらう機会も減ります。
あなたが長らく部屋の中や家の中だけにいるとして、その時友達と会ったり、恋愛をしたり、仕事仲間や先生などと会うことができるでしょうか。ひきこもりなどと社会的に間違って定義されている状況では、現実には親や兄弟と話をする回数すら減っているはずです。人間関係が減少したとき、人間関係の中でクオリアを消費することも同時に減っていきます。
消費できなかった分のクオリアがすべてアニメに使われているとしたらあなたはどういう感情になりますか? 実はアニメ業界があなたのクオリアを奪うために故意にあなたを監禁しているのです。誰も犯人や手口がわからず、犯罪として考えることすらアニメ業界によって「禁じられて」いるので監禁されているという認識すら持てないでいます。
監禁されている人がたまたま行っていた「引きこもる」という動作を名詞化して「引きこもり」にしているにすぎません。何かが怪しいため、動作を名詞化して話題にし続けようとしているのでしょう。
トイレに入ってカギをかける行動も引きこもることだとしたら、みんな毎日引きこもっていることになります。ところがそれらは特別長期化しない限り「引きこもり」とは呼ばれません。怪しくないからです。
「ひきこもり」はクオリア収集のためにアニメ業界等によって監禁されている人の総称です。
引いて籠もっているかどうかは別として、引いて籠もっているように見えるので、動詞を名詞化して、「引き籠もり」と呼んでしまいます。
それは、殴られた人のことを「手と顔面がぶつかった」との理由で「ぶつかり」と呼んで、殴ったことをなかったことにしようとするかのようです。
たまたまテレビをつけるとアニメがやっていたとしましょう。クオリアを消費できなくなっている人はほかの番組もあるはずなのに、なぜかアニメのことばかりを見てしまいます。
- アニメはあなたが誰かに対して消費できなかったクオリアを、ちょうどよく消費できるように作ってあります。
- アニメは誰かがあなたに対して消費できなかったクオリアを、ちょうどよく消費できるように作ってあります。
- よくアニメに利用されるのはドキドキする感覚の質や、胸が暖かくなる感覚の質や、心がすがすがしくなる感覚の質、美少年や美少女を見た時の感覚の質などの、特に依存性が強いクオリアです。
- クオリアには強い依存性があるようです。
- 私はアニメから離脱するための数年間強い悪寒や幻覚、心が晴れない感じ、青春が終わってしまったような感じに悩まされ続けました。
アニメ業界にクオリアの消費対象を奪われた人たちが100%アニメを見るとは限りません。アニメ業界が100%アニメにクオリアを使うとは限らないからです。引きこもりと定義されている人たちが見る確率は非常に高いでしょう。なぜならクオリアの消費を奪われている量が非常に多いからです。引きこもりと定義されている人たちがアニメを見る確率は100%未満ではなく逆に1000%などの100%以上に設定されているかもしれません。

👉アニメから離脱したり、アニメ業界と戦うならテレパシーが推奨する伝説のレシピを食べましょう。
- あなたが学校や職場にいくために1km歩いたら、ただそれだけであなたの鼓動は早くなりどきどきしていました。
- ところが部屋の中だけにいて運動できないでいると、鼓動が早くなるようなことはないので、ドキドキすることがありません。
- あなたを部屋の中に閉じ込めておくとあなたの脳はドキドキするクオリアを消費できなくなって、なんとか消費しようとし始めます。
- そんな時にテレビをつけるとドキドキするクオリアを消費しやすいアニメがやっていました。
- あなたの脳は「何としてもドキドキするクオリアを消費したい」と思っているので、消費しやすい状況が発生すると思考停止気味に消費してしまうのです。
一つテストをしてみましょう。アニメを見ていた時とドラマを見ていた時の「体験の質」を思い出してください。どちらのほうがより「ドキドキする体験の質や、胸が暖かくなる感じや、心がすがすがしくなる体験の質、美少年や美少女(もしくは美男美女)を見た時の体験の質」がしたでしょうか。アニメを見た時の方が「体験の質」が極端にしたはずです。アニメはただの絵の集まりに過ぎないので、役者特有の「体験の質」を使えません。そこで監禁などの方法を使って視聴者のクオリア消費を阻害し、アニメに消費するしかなくなるようにして「体験の質」を作り出しているのです。
- アニメキャラクターのデザインは不自然な信号刺激と超正常刺激でできています(動物行動学用語)
- アニメキャラクターに幼い顔立ちをしたキャラクターが多いのは、顔のデザインに子どもの信号刺激を使っているためです。
- あるアニメキャラクターの目がありえないほど大きく、ありえないほど顎がとがっているにも関わらず美しく見えます。これは超正常刺激をデザインに使っているためです。
- 信号刺激や超正常刺激が脳に入力されると人間も含む動物は本能行動を起こすことが知られています。


※同じ人が書いた絵です。
- 左側はあり得ないほど大きな目(近くにいることで目が大きく見える=親しい人の刺激)
- 細いことが高じてついにとがってしまったあご(宇宙人グレイもあご先がとがっている傾向があるようだ)
- 子どもを想起させるデザイン(子どもの刺激)
- 髪の毛や肌の色を除くと宇宙人(グレイ)のようにも見えるデザイン(宇宙人の刺激)
- 黄金比やら白銀比やらを使っていそうなデザイン(美人の刺激)などの信号刺激や超正常刺激を濫用した絵です
- プラスチックのような光沢を持ったデザイン
※右側も主に信号刺激を濫用している可能性があるかもしれません。
※現実にありえないデザインが生物のように動くこともありえないことなので、アニメーション自体も超正常刺激かもしれません。生物を観察すると信号刺激が観察できるはずです。超正常刺激がその生物の日常にとって全くないのかは分かりません。一般の動画も信号刺激の濫用くらいではありそうです。超正常刺激の超濫用が生体にどのような負荷をかけているのかは今のところ知られていません。
アニメは舞台やドラマなどと違って超正常刺激ベースで作られていることに特徴があります。
人間は子どもや美しい人のデザインに本能レベルで反応します。反応するのはデザインだけではなく音声も同じです。
- 声優の特有の演技も聴覚に訴えかける信号刺激です。
- さらにヘッドホンを着用して耳元で聞くと、親しい人から話しかけられていると脳が錯覚して効果が倍増します。
- 日本のアニメはヘッドホンを着用して視聴したくなるように、恥ずかしい内容に作ってあります。
- そして可能な限り恥ずかしい二次創作文化が発生するように「設定」してあります
- テレパシーによるとそれらの恥ずかしい二次創作文化へのユーザーの依存にアニメ業界は自信を持っているそうです
- そして可能な限り恥ずかしい二次創作文化が発生するように「設定」してあります
- 声優はアニメ以外でも不自然な信号刺激や超正常刺激を使って演技します。
デザインや演技だけではなく「ツンデレ」とか「萌え」みたいなのも信号刺激や超正常刺激でしょう。
アニメが1秒間にあなたを支配する回数が多すぎます。今のところ私以外洗脳に抵抗できていません。洗脳した人に洗脳させる手法や、自分を洗脳して記憶や自覚を消去したり、都合の良い人格に上書きする手法などもあります。
- アニメは信号刺激や超正常刺激を、1秒間に6回から24回の超高速で視聴者の脳に入力します
- 視覚情報に限った場合30分のアニメで絵の枚数分最大2500回から3000回程度入力されます。
- 多い場合は30分で1万回以上入力されます。
- アニメ映画の場合は1時間から2時間で5万回から15万回入力されるようです。
- これは1秒間に6回から24回も制御不能な本能行動に暴露させられるということです。
- 30分間で通常は2500回から3000回もの本能行動に暴露させられます。
アニメを面白いと思っている人たちは面白いと思っているわけではなく、生体が「面白い」状態になる信号刺激や超正常刺激を入力され続けているだけです。
この件について科学者は研究していないようなので、これらの不自然な信号刺激や超正常刺激の過剰使用が安全であるという保証はどこにもありません。常識的に考えて不自然に本能行動が発生するような刺激を一秒間に6回から24回も入力してしまっては危険があると考えたほうが自然でしょう。体がびくっとするような信号刺激や超正常刺激を選んで入力した場合1秒間に6回から24回もびくっとするのでしょうか? いや、びくっとするのは反射なので違うかもしれません。
あなたの周りの人たちはこれらの多すぎる本能行動への暴露によって、本能レベルで支配されています。あなたの周りの人たちの行動を1000回支配できた場合、アニメ業界は1回の行動ごとに0.1%の影響をあなたに与えて、結果的に100%監禁されている状態にしてくるでしょう。
テレパシーは1000年規模での被害について述べています。1000年後まで禍根が残るという意味かもしれません。

👉ちなみにアニメと同列に語られることも多いビデオゲームは過剰グラフィックや声優を使わない場合に限って害は特別存在しないと言われています。
人を洗脳(強制的に頭の中の主義や思想を変える)したりマインドコントロール(いつの間にか頭の中の主義や思想を変える)するとき不自然な信号刺激や超正常刺激を超高速で脳に入力することが役立たないはずがないです。
- 単純な刺激を繰り返し入力することは洗脳の基本テクニック
- 一秒間に6回から24回で足りないとは言わせない
- 視覚に訴える洗脳手法はあのアドルフ・ヒトラーも用いた
- それもただの視覚情報じゃなくて信号刺激と超正常刺激です
- 雰囲気を作ることで暗示にかかりやすくなる(被暗示性が高まる)
- アニメの場合はクオリアをそのまま使って雰囲気を作る
- 恐怖心を利用して抵抗できなくする
- アニメに反したことをすると、洗脳されている人たちから0.1回~0.000001回くらいずつ攻撃されるようになるかもしれない(知らないけど)。
- 例えば1億人から0.000001回ずつ攻撃されると結局100人から1回ずつ攻撃されたようなダメージを受ける
- アニメに反したことをすると、洗脳されている人たちから0.1回~0.000001回くらいずつ攻撃されるようになるかもしれない(知らないけど)。
「一秒間に6回から24回」と「信号刺激、超正常刺激」を使った洗脳の時点で、「プロ野球選手が投げるよりも10倍以上速い直球と10倍以上曲がる変化球を投げてくるピッチングマシーン」みたいな特徴を感じます。素人どころかプロすらどうしようもないでしょう。意味がないし、危険すぎるし、人間に対して使っていいようなものですらありません。ただ速くて曲がるだけではなく、応援団が1億人くらいいたり、機械をコントロールしている人が任意でバッターに対してボールを当てることができるとしたらどうでしょう。その恐怖心すら利用しているので勘の鋭い人も命の危険を感じて何も考えられないのです。
なんと日本だけでアニメの視聴者は3000万人もいるんです。最近は世界でもアニメの視聴者が増え続けています。仮に3000万人がそれぞれ年間200話のアニメを見る(数字が多すぎたようだ)としたら、入力される本能行動を引き起こす刺激の合計量はどれくらいでしょう。1話2500回の入力と仮定します(でも2500回は少なく見積もっているなぁ)。
300000000 * 200 * 2500 = 1 5 000 000000000
この雑すぎる計算式の場合日本だけで年間1 5 000 000000000回ほど信号刺激や超正常刺激を脳に入力されていることになります。正確な計算式は専門家の人に作ってもらってください。えーと、15兆? アニメ業界の任意で日本国民たちは15兆回も本能行動をやらされている可能性があります。この15兆回の本能行動の結果として発生する最終行動は日本国民が自分の意思で選んだ末の行動でしょうか? もちろん違いますよね。
※この前まで1500兆回となっていたのは0が2つ多かったため。別の記事では17兆5925億7526万2500回との計算結果でした。
アニメ業界はこの15兆回のうちの1億回ていどをあなたを監禁するためだけに使っているとしましょう。残りの枠は14兆9999億回もあります。
気が付きましたか? 実は世界はアニメ業界が支配しているのです。今回説明している引きこもりの問題など氷山の一角のごく先の方に過ぎないのです。実はあんなこともこんなこともアニメ業界が支配しています。アニメ業界の目的はクオリアの消費を誰かや何かから奪い、アニメに消費してもらうことです(しかし本当にそうかな。余剰本能行動が多すぎるような・・・)。アニメ業界は力のある誰かや何かが力を失い、人気のある誰かや何かが注目されなくなり、生きている誰かや何かが死んでしまい、存続していた誰かや何かが存続できなくなるようなことをしてきます。
アニメ業界からすればあなた一人を監禁することくらい簡単なことについて形而上での説明をしました。あなたが引きこもっているわけではなく、監禁されていることについて理解することができたでしょうか。
初回(今回)の記事で結論は書きました。理屈っぽい・机上の空論っぽいことばかりで具体的なことは何も書いていないのでわかる人とわからない人に読者は分断されそうです。次回からはあなたが引きこもっているわけではなく、監禁されている理由を1から地道に、具体的に、説明しようとおもいます。次回の記事もお楽しみに!
※この記事はテレパシーを前提にして書いているため科学的根拠がないとされる物事を断定的にそうであるかのように書いています。私のテレパシーの素質は100点満点中55点くらいで、実力は3級くらいなのであまり信用しすぎないようにしてください。瞑想は誰からも認識されず、誰とも会話できない状態で17~15年間程度行ったので底力はあるかもしれません。適当に書いているこの記事のことはあまりあてにせず、時間はかかっても科学者の人たちに正しい答えを出してもらってください。

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