そのほかアニメ関係者や悪魔がしてはいけないこと用定型文47 人体の解剖学

1.脳や脳機能やその他肉体関連など

12対の脳神経とその働き

脳の前方から後方にかけて順に現われる12対の第I~第XII脳神経(大概はローマ数字表記を用いる)は下記のように固有の名称をもつ。終神経は第0脳神経と呼ばれることがある。ここでは主にヒトを例に、哺乳類の12対の脳神経について、それぞれの概略を述べる。

第I脳神経

別名:嗅神経 olfactory nerve

 嗅覚をつかさどる。鼻腔粘膜嗅上皮にある嗅覚受容細胞表面の線毛にある受容体におい分子をとらえる。嗅覚受容細胞は双極性の感覚細胞で、末梢側の受容体でとらえられた嗅覚情報は中枢側の嗅糸と呼ばれる神経軸索に伝搬される。嗅糸は数十本ずつ集まって一つの束をなす。嗅神経はこれらの束すべてを指す。嗅糸は頭蓋骨篩骨篩板にある篩骨孔を通って脳の嗅球に達し、そこで僧帽細胞などにシナプス結合して、脳内の嗅覚中枢へにおい情報を伝える。

第II脳神経

別名:視神経 optic nerve

 視覚をつかさどる。眼の網膜光受容体で受容した視覚情報は網膜内で神経節細胞に伝えられる。神経節細胞の神経軸索(ヒトで約120万本)は眼球の後部で一本に束ねられ、脳にむかう。脳に入るところ(視交叉)までのこの束を視神経と呼ぶ。視交差以後の神経節細胞軸索は視索と呼ばれ、そのほとんどは間脳外側膝状体視床枕にいたり、ごく一部は上丘腕を経て中脳上丘に達する。外側膝状体、上丘において脳内の神経細胞とシナプス結合し、中枢に視覚情報を伝える。視交叉においては、ヒトでは、両眼の鼻側半球の網膜からの神経軸索が反対側の中枢に、また耳側半球の網膜からの軸索は同側の中枢につながる。このような視神経投射の在り方を半交差という。一方、魚類や両生類、また哺乳類であってもウサギのような動物種では、右目の視神経軸索は左脳へ、左目の視神経軸索は右脳へ投射している(全交差)。伝統的に視神経は末梢神経に分類されてはいるが、発生学的にみると、網膜とともに脳から発生してくるものであり、脳の髄膜グリア細胞(末梢神経を被うシュワン細胞ではない)に被われているため、厳密には中枢神経系に属する構造とみなすべきものである。

第III脳神経

別名:動眼神経 oculomotor nerve

 運動神経による眼球運動と、副交感神経自律神経系のひとつ)による瞳孔運動をつかさどる。

 運動神経細胞の細胞体は中脳上丘のレベルで、中心灰白質の前方部に位置する一対の動眼神経核にあり、その細胞体からでる神経軸索は束となって中脳内を前方(腹側)に進み、中脳脳底の脚間窩において脳を離れ、左右一本ずつの動眼神経となる。副交感神経は動眼神経核の吻側で、より内側部に位置するエディンガー・ウェストファル核動眼神経副核)の細胞からでて、運動神経に混じって脳を出る。従って、動眼神経は運動神経性と自律神経性の2種類の要素を含む。動眼神経は吻側方向に進み、頭蓋上眼窩裂を通って眼窩に出たのち、上枝と下枝に分かれながら、4種類の外眼筋上直筋下直筋内側直筋下斜筋)と上眼瞼挙筋を支配する。    

 下枝からは毛様体神経節へ副交感神経線維が伸び、節後神経細胞シナプス結合する。この後の節後線維と神経節に到達した交感神経交感神経節からくる)、感覚神経三叉神経の枝、眼神経からくる)が一緒になって短毛様体神経をなし、毛様体筋瞳孔括約筋角膜などを支配する。

第IV脳神経

別名:滑車神経 trochlear nerve

 上斜筋(外眼筋のひとつ)を支配する運動神経で眼球運動を制御する。

 滑車神経の細胞体は動眼神経核の尾方(延髄側)に続き、中脳下丘レベルの中心灰白質前方部にある。滑車神経の根は神経核から出ると中心灰白質の淵に沿うように外側後方(背側)に進み、下丘の尾側端のレベルの背側表面に達し、そこで左右交差する。交差後、滑車神経は中脳外側縁に沿って頭蓋内を吻側前方(腹側)に走行し、上眼窩裂では動眼神経の上で、眼神経(三叉神経第1枝)の下を通って眼窩に出て上斜筋に分布する。滑車神経は脳の後側(背側)から出る唯一の脳神経であり、視神経以外で左右交差する神経はこの滑車神経のみである。

第V脳神経

別名:三叉神経 trigeminal nerve

 脳神経のなかで最大の神経で、3枝(第1枝:眼窩、前頭部・頭頂部支配の眼神経、第2枝:鼻腔、顔面上顎部支配の上顎神経、第3枝:側頭部、顔面下顎部支配の下顎神経)に分かれるのでこう呼ばれる。運動性神経(咀嚼筋などの骨格筋支配で下顎神経のみに含まれる)と感覚性神経(顔面の知覚をつかさどり、眼神経、上顎神経、下顎神経すべてに含まれる)の混合神経である。

 運動神経の神経核はレベルに位置する三叉神経運動核に起こり(運動根)、橋被蓋を外側前方に進み、知覚根に合流して中小脳脚を貫いて脳を離れる。 知覚神経の神経核は尾側方から、延髄レベルにある三叉神経脊髄路核脊髄後角海綿質に連続し、温痛覚の中枢伝導路を形成する)、それに続く橋レベルの三叉神経主知覚核(三叉神経根の外側に位置する細胞群で、触覚の中枢伝導路を形成する)と三叉神経中脳路核(中脳レベルで中心灰白質腹外側縁に並んで配列する大型円形細胞群で、末梢枝は眼筋、咀嚼筋などの筋紡錘に分布し、そこからの固有知覚を司る脳内に位置する唯一の一次感覚細胞。中枢枝の分布は不明な点が多い)からなる。

 三叉神経中脳路核以外の知覚神経の神経細胞体は三叉神経節(半月神経節とも呼ばれ、側頭骨椎体の三叉神経圧痕にへばりついている。脊髄神経節=後根神経節に相同する。)にあり、偽単極性の感覚神経細胞である。その中枢突起は知覚根の中を通り橋のレベルで脳に入ると、約半分の数の軸索は上行枝(三叉神経主知覚核に終止する)と下行枝(三叉神経脊髄路を下りながら三叉神経脊髄路核に軸索終末を形成する終止軸索を送る)に枝分かれする。残り半分は枝分かれせずに、いずれかの三叉神経核に終わる。 一方、感覚神経細胞の末梢枝はそれぞれ眼神経、上顎神経、下顎神経どれかに加わりながら、顔面、頭部の末梢器官(皮膚、粘膜脳硬膜など)に分布する。

第VI脳神経

別名:外転神経 abducens nerve

 外側直筋(外眼筋のひとつ)を支配する運動神経で眼球運動を制御する。

 神経細胞体は橋の顔面神経丘の直下に位置する外転神経核にある。神経軸索は核をでると橋被蓋を前方(腹側)にほぼ直進し、橋と延髄の境界から脳をでて束をなし、外転神経となる。これは吻側に向かい、上眼窩裂から眼窩に出て外側直筋に達する。

第VII脳神経

別名:顔面神経 facial nerve

 顔面筋支配の運動神経、涙腺口蓋線などの分泌作用制御の副交感神経、および味覚を司る感覚神経を含む混合神経である。

 顔面筋支配の神経細胞群は橋・延髄境界領域の網様体腹外側に大きな顔面神経核を形成する。ここから伸びる神経軸索は顔面神経運動根で脳幹内では変則的な走行を示す。それらは束ねられながらより吻側にある外転神経核(内側後方)に向かい、延髄菱形窩の正中近くの顔面神経丘直下に達し、一塊の顔面神経膝(外転神経核に乗っかる形)となる。線維束はさらに吻側に向かうが、外転神経核の中央レベルで外側前方(腹側)に急に進路を変更し、三叉神経運動核の内側を通り、橋・延髄の境界の脳幹外側縁(小脳橋角部)を貫いて脳を離れる。その後、側頭骨顔面神経管を通り、途中アブミ骨筋に枝を出した後、茎乳突孔(けいにゅうとつこう)から頭蓋の外にでて、顔面の骨格筋(表情筋広頸筋頬筋など)を支配する。

 味覚や外耳道皮膚感覚(顔面の皮膚感覚を司るのはほとんどが三叉神経であることに注意)を司る神経の感覚神経細胞体は顔面神経管内の膝神経節(しつしんけいせつ)にあり、脊髄神経節細胞と同じく偽単極性の細胞である。その中枢突起は顔面神経知覚根(中間神経ともいう。顔面神経運動根と第VIII脳神経の間を走る。)の構成に与る。末梢突起は顔面神経の分枝(鼓索神経大錐体神経など)に含まれて末梢器官に達する。味覚(舌の前方2/3)は鼓索神経を介して脳の延髄孤束核に、皮膚感覚はこれら末梢分枝を介して三叉神経脊髄路核に伝えられる。

 顔面神経に含まれる副交感神経性の細胞は上唾液核(橋被蓋の顔面神経核背内側の網様体に散在する細胞群)にある。ここから出る軸索(節前線維)は中間神経に加わり、鼓索神経や舌神経を通って顎下神経節に、あるいは大錐体神経を通って翼口蓋神経節(よくこうがいしんけいせつ)に至り、そこの節細胞にシナプス連結する。この節細胞の軸索(節後線維)はさらに末梢の神経分枝に入って遠位に向かう。前者の場合、顎下線舌下腺に、後者の場合、涙腺や口蓋などの粘膜腺を支配する。

第VIII脳神経

別名:内耳神経 vestibulocochlear nerve  

 聴覚を司る蝸牛神経 cochlear nerve と平衡覚を司る前庭神経 vestibular nerve の2種類の感覚神経からなる。

 蝸牛神経の細胞は双極性あるいは偽単極性の神経細胞で、蝸牛(側頭骨骨迷路にある渦巻状の空洞で蝸牛管という聴覚器官をおさめる)の基部の骨の中(ローゼンタール管 Rosenthal’s canal)に埋まっている多数のらせん神経節(蝸牛神経節)に存在する。その末梢突起はコルチ器内・外有毛細胞からの音情報を受け、この情報は中枢突起に伝えられる。これら中枢突起は一つに束ねられて蝸牛神経となり、内耳孔を通って頭蓋内へと進む。蝸牛神経は前庭神経と並んでともに小脳橋角から(顔面神経の外側に位置しながら)脳に入り、聴覚の中枢伝導路の始まりである蝸牛神経核群の神経細胞にシナプス結合し情報を伝える。蝸牛神経には上記の求心性の線維のほか、脳の上オリーブ核から末梢器官の有毛細胞を支配する遠心性の線維が含まれている。

 前庭神経の細胞は双極性で前庭神経節スカルパ神経節 Scarpa’s ganglion、内耳孔底部の骨迷路に多数埋まっている)にあり、ここから出る短い末梢突起は前庭の感覚器(回転運動情報を受容する三半規管膨大部3か所の内壁、頭の位置移動に伴う重力変化情報を受容する球形嚢斑および卵形嚢斑)の有毛細胞を支配する。神経節細胞の中枢突起はひとつの前庭神経束にまとまり、蝸牛神経とともに、延髄に入る。延髄では外側前庭核に投射しながら、多くの軸索は上行枝と下行枝に2分する。上行枝は上前庭核へ終わり、下行枝は下前庭核内側前庭核に終止する。前庭神経には上記の求心性線維のほか、少数の遠心性の線維(外側核内側の網様体中に散在する細胞に起こり、感覚上皮を支配する)も含まれる。遠心性線維の機能はわかっていない。

第IX脳神経

別名:舌咽神経 glossopharyngeal nerve

 運動、知覚、味覚、副交感性線維を含む混合神経である。

 運動神経の細胞体は延髄の擬核吻側部にあり、ここからの軸索線維は外側前方(腹側)にすすみ、下小脳脚の下縁から数本の根をなして脳をでる。下唾液核にある副交感性細胞からの線維(節前線維)も同様にこれらの根に加わり、これら数本の根は束ねられて一本の舌咽神経となる。一方、感覚神経の細胞体(偽単極性の細胞)はこの神経が頭蓋の頸静脈孔を出るあたりに形成されている、上・下の舌咽神経節にある。ここから伸びる中枢突起もこれらの根を通って延髄にはいり、末梢枝の受容した感覚情報を孤束核(舌後1/3からの味覚)、三叉神経脊髄路核(扁桃咽頭中耳頸動脈小体からの知覚)に送る。運動性の線維の末梢枝は茎突咽頭筋を支配する。副交感神経は耳神経節にはいり、そこでシナプス交換して、そこからは節後線維となって唾液腺に分布する(分泌機能制御)。また、感覚神経、副交感神経の一部(舌咽神経咽頭枝)はつぎに述べる迷走神経の喉頭咽頭枝に合流して喉頭の粘膜に分布する。

第X脳神経

別名:迷走神経 vagus nerve

 運動、知覚、副交感神経を含む混合神経で、他のどの脳神経よりも分布領域が広く、頸部から胸部、腹部半ば過ぎまでの臓器を支配する。  

 迷走神経の根(8-10本)は舌咽神経のそれより尾側で、下小脳脚と下オリーブ核のあいだの窪みを出入りする。これらは一本に束ねられ、頸静脈孔を通って頭蓋をでる。舌咽神経同様、頸静脈孔を出たあたりに上・下の迷走神経節があり、そこに偽単極性神経細胞(感覚性)を含む。両神経節付近からは上位の舌咽神経との連結枝(迷走神経耳介枝、これはひいては上位の顔面神経とも連なる)や下位の副神経舌下神経、第1-2頚神経上頚神経節交感神経の細胞があり、末梢に節後線維をだす)との連結枝をもちながら、同時に頸部支配枝(迷走神経喉頭咽頭枝、上喉頭神経)をだし、胸腹部臓器の分布に向かう。  

 運動神経の細胞体は延髄の迷走神経背側(運動)核にあり、気管支心臓食道小腸と一部大腸不随意筋に分布する。感覚神経の細胞体は上述の上・下迷走神経節にあり、中枢突起は末梢の受容した情報を孤束核(喉頭蓋と喉頭蓋谷からの味覚、支配域の内臓感覚)や三叉神経脊髄路核(耳甲介の皮膚知覚)に送ると考えられている。副交感神経の節前線維の細胞体は疑核にあり、節前線維は迷走神経末梢枝に混じって各支配器官(呼吸器、心臓、食道、胃、腸管など)まで達する。個々の器官壁には微小な神経節が多数あって、そこから短い節後線維が出てくる。これは他の脳神経とは異なる支配形態で迷走神経に特徴的である。

第XI脳神経

別名:副神経 accessory nerve

 運動性神経性線維である。以前には、上位の数本の細い神経根は脳神経部分 cranial part といわれる束を形成し、延髄から脊髄にかけて出る多数の神経根は脊髄部分 spinal part と呼ばれる束を形成する、と言われてきた。これらは頭蓋内で合流して一本になるが、頭蓋を出るのを前後して上位の迷走神経に合流する枝と固有の副神経に分かれる。そこで、最近では、脳神経部分は異所性の迷走神経成分(副交感性の細胞体は疑核にある)に相当すると考え、脊髄部分とされる神経束のみを副神経とする傾向にある。ここでもこれに倣う(確定的な結論はまだないが)。

 運動神経の細胞体は脊髄(上位頸髄)の外側角(脊髄神経の運動神経細胞が脊髄前角にあることとの違いに注意)にあり、神経根は多数、側索を貫いて出てくる。一本に束ねられた神経束は脊柱管を上行し、大後頭孔より頭蓋内に入り、いわゆる副神経脳神経部分と合流して、今度は舌咽神経、迷走神経とともに頸静脈孔より頭蓋のそとに出る。頭蓋内にいちど逆戻りする点は他の脳神経にない特徴である。副神経は頸部を下降しながら胸鎖乳突筋僧帽筋に分布する。

第XII脳神経

別名:舌下神経 hypoglossal nerve

 舌運動制御の純粋な運動性神経である。動眼神経、滑車神経、外転神経などと一緒で、知覚性の神経を完全に欠いている。

 運動性神経細胞は延髄後部の中心灰白質腹内側に位置する舌下神経核にある。ここから出た神経は前方(腹側)に進み、錐体のすぐ外側の前外側溝 anterolateral sulcus を抜けて延髄を離れる。神経根(10-15本)は束ねられ、舌下神経管を通って頭蓋の外に出る。この神経管を出ると硬膜枝を出した後、C1前枝からの枝と合流し、内頸動脈のわきを過ぎて舌の深部を走り、舌のほとんどの筋(頤舌筋など骨付着筋や上縦舌筋など内在性の筋)に分布する。口蓋舌筋は迷走神経(あるいは舌咽神経?)支配とされている。C1前枝のほか、上頚神経節(交感神経)、迷走神経(副交感神経)との交通枝もあるが、それらの成分は、固有の舌下神経支配領域以外に向かう枝に含まれると考えられている。

関連項目

引用文献

  1.  R. Nieuwenhuys, J. Voogd, Chr. Van Huijzen
    The Human Central Nervous System. A Synopsis and Atlas
    Springer-Verlag, Berlin Heidelberg New York, 1978

その他の文献

  1. R. Warwick and P. L. Williams (Eds.)
    Gray’s Anatomy: 35th edition
    Longman Ltd., Edinburgh, GB, 1973.
  2. A. Brodal
    Neurological Anatomy in Relation to Clinical Medicine: 3rd edition
    Oxford University Press, New York, USA, 1981.

A B C D E F G H I J K L M

N O P Q R S T U V W X Y Z

0-9

    

    

    

    

    

    

    

    

    

脳神経 – 脳科学辞典

脳神経神経科学

脳神経障害関連疾患[編集]

第I脳神経嗅神経は障害されると嗅覚障害を生じる。例えば転落や後頭部打撲などによる外傷や、髄膜炎などの炎症性疾患、嗅神経溝髄膜腫などの脳腫瘍が原因となることが多い。第II脳神経視神経は障害されると視覚異常が生じる。両側の神経が完全に傷害されると全盲になる。しかし、部分的障害によっても多様な視覚障害が生じる。原因疾患としては視交叉を圧迫する下垂体腺腫脳血管障害が多い。その場合障害部位にもよるが、両耳側性半盲(視交叉の外側からの圧迫による)、同名半盲視放線の障害による)などが生じる。第III脳神経動眼神経の麻痺により対光反射輻輳反射の消失が生じる。また外側直筋、上斜筋以外の眼筋麻痺による複視もよく起きる。原因疾患としては脳動脈瘤(特に内頸動脈―後交通動脈分岐部、脳底動脈―上小脳動脈分岐部に生じたもの)、脳腫瘍脳梗塞糖尿病が多い。第V脳神経三叉神経の麻痺により顔面の知覚が消失する。また、咬筋の麻痺が起こる。第VI脳神経外転神経麻痺は動眼神経と同調して起こることもあるが、動眼神経や滑車神経に比べて走行する距離が長いため、外転神経単独の麻痺は頻度が高い。動眼神経と同様眼球運動に障害が生じる。ただしこの場合、支配筋である外直筋の麻痺により文字通り眼球外転運動に障害が生じ、障害側の眼球は内転位をとることが多い。第VII脳神経顔面神経の麻痺はその支配域の筋に影響するので、顔面の表情に影響する。また顔面神経の支配域は舌にも及んでいるので、味覚にも障害が出る。原因疾患としては最も頻度の高いのがベル麻痺(末梢性顔面神経麻痺)と脳血管障害(中枢性顔面神経麻痺)である。聴神経腫瘍摘出手術の際に障害される例もある。第VIII脳神経内耳神経(聴神経)の障害は前庭神経の場合平衡感覚の消失、蝸牛神経の場合は内耳神経の文字通り聴覚に障害が生じる。第IX脳神経味覚障害が生じる。ただし、顔面神経が舌の前部2/3に分布しているのに対し、舌咽神経が舌後部1/3に分布しているので、舌の全ての味覚が障害されるわけではない(※詳しくは、専門書を参考にされたし)。舌咽神経が単体で障害を生じることは非常に稀で、通常では近位迷走神経障害(第X脳神経)を伴う[1]。第X脳神経迷走神経は、中枢、末梢ともに広範囲に渡って分布する。したがって、迷走神経の障害は、傷害される部位によって問題となる状態も異なってくる。内臓に走行する内臓枝がなんらかの傷害された場合、消化管の蠕動運動に障害が生じることがある。また、中枢に近い場所で障害されると、嚥下困難、嘔吐反射障害が生じることがある。これを球麻痺と呼ぶ。第XI脳神経副神経単独の障害は非常にまれで、第IX、X、XII脳神経の障害を伴うことが多い[1]。第XII脳神経舌下神経は迷走神経に同じく、嚥下反射、嘔吐反射に関与している。したがって、舌下神経傷害はこれらに相当するいずれの反射にも障害が生じる。なお、延髄が生命維持活動に最低限必要な構造であるといわれる所以は、延髄起始とするこれらの神経が、以上のようにいずれも呼吸、制吐、嘔吐、循環に関与しているからである、と考えられる。

脳神経一覧[編集]

番号による名称解剖学的名称機能学的分類役割
第I脳神経嗅神経嗅覚
第II脳神経視神経視覚
第III脳神経動眼神経運、副眼球運動(外眼筋瞳孔括約筋毛様体筋
第IV脳神経滑車神経眼球運動(上斜筋
第V脳神経三叉神経運、知顔面・鼻・口・歯の知覚、咀嚼運動
第VI脳神経外転神経眼球運動(外直筋
第VII脳神経顔面神経運、知、副表情筋の運動、前2/3の味覚、涙腺唾液腺の分泌
第VIII脳神経内耳神経聴覚平衡覚、(前庭神経、蝸牛神経)
第IX脳神経舌咽神経運、知、副舌後1/3の知覚、味覚、唾液腺の分泌
第X脳神経迷走神経運、知、副頭部や頸部,胸部,腹部(骨盤を除く)の内臓の知覚・運動・分泌
第XI脳神経副神経胸鎖乳突筋僧帽筋の運動
第XII脳神経舌下神経舌筋の運動
  • 機能学的分類の略称 知:知覚神経、運:運動神経、副:副交感神経
  • 脳神経は第I〜第XII神経まで存在し、第III脳神経〜第XII脳神経までは脳幹から発生しているが発生元の部位が異なる。第III、第IV脳神経は中脳、第V〜第VIII脳神経は、第IX〜第XII脳神経は延髄から、それぞれ発生している。第VII脳神経以降を特に下位脳神経と呼ぶが[1]、下位脳神経障害と表現したときは第IX〜第XI脳神経の障害を主に指す[2][3]
  • 嗅神経と視神経は厳密には中枢神経の延長であるが、歴史的に末梢神経に含めて考えられている。
  • この12対が、脳から出る神経のすべてというわけではない。終神経鋤鼻神経など、上記の12対に含まれない脳神経も存在する。人間では退化しているが動物ではよく発達しており、フェロモンを感じ取る役目があるといわれている。
  • 魚類両生類の脳神経は10対であるとされる。

脳神経(のうしんけい、ラテン語: Nervus Cranialis)とは、脊椎動物神経系に属する器官で、から直接出ている末梢神経の総称。これに対し、脊髄から出ている末梢神経のことを脊髄神経と呼ぶ。

ヒトなどの哺乳類や、その他爬虫類鳥類などの脳神経は、主なものだけで左右12対存在し、それぞれには固有の名称が付けられている。また、この名前とは別に、神経が脳と接続されている部位(脳から出る部位)によって、頭側から尾側の順になるように付けられた番号でも呼ばれる。脳神経の番号はローマ数字で表すことが多い。

ノイズ解析

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CRMP

Dab1

DARPP-32

DCC

Delta

Depolarization-induced suppression of inhibition

DISC1

Discs, large homolog-associated proteinEph受容体

FM1-43

Förster共鳴エネルギー移動

FOXP2

Fused in sarcoma

GABA

GABA受容体

GSK-3β

GTP結合タンパク質

Gタンパク質共役型受容体

H.M.

Held萼状シナプス

Hesファミリー

Hodgkin-Huxley方程式

HOX遺伝子群

in situハイブリダイゼーション法

iPS細胞

Jagged

Jeffressモデル

L1

MAG

MAP2

miRNA

MPTP

MUSASHI

Myocyte enhancer factor-2

NCAM

NeuN

NMDA型グルタミン酸受容体

Noggin

Nogo

Notch

Notchリガンド

Numb

P1受容体

P2X受容体

P2Y受容体

PAR

PAX遺伝子群

PDZドメインタンパク質

POU転写因子

PSD-95

Rabファミリー低分子量Gタンパク質

Rasファミリー低分子量Gタンパク質

Rhoファミリー低分子量Gタンパク質

RIM1

RNA干渉

RNA結合タンパク質

ROBO

ROCK

S100タンパク質

SDF-1

Shank

SNAP-25

SNARE複合体

SRF

SSEA1(LewisX, CD15)

synfirechain

SYNGAP1

SYNGAP1関連知的障害

TAR DNA-binding protein of 43 kDa

tet on/off システム

TAG-1

Transient receptor potentialチャネル

trk

Voxel Based Morphometry

Wnt

Zic

ZOファミリー

22q11.2欠失症候群および22q11.2重複症候群

2光子顕微鏡

αアクチニン

愛着

アクアポリン

アクチン

アクティブゾーン

足場タンパク質

アストロサイト

アスペルガー症候群

アセチルコリン

アセチル化

アダプタータンパク質複合体

アドヘレンスジャンクション

アドレナリン

アパシー

アフリカツメガエル

アミロイドーシス

アミロイドβタンパク質

アラキドン酸

アルコール依存症

アルツハイマー病

アロディニア

暗算

暗順応・明順応

アンチセンス法

イオン選択性フィルター

イオンチャネル

イオンチャンネル型グルタミン酸受容体

閾値

意志(自由意志)

意識

意識障害

意思決定

異時点間選択

位相コーディング

依存症

一塩基多型

一次運動野

一次視覚野

一次体性感覚野

位置情報

一酸化窒素

遺伝子多型

遺伝子導入

遺伝子発現

意図

イノシトール3リン酸

意味性認知症

意欲

色選択性細胞

色の恒常性

インテグリン

インフラマソーム

ウィスコンシン・カード分類課題

ウィリアムス症候群

ウィルスベクター

ウェスタンブロット

うつ病

運動学習・運動記憶

運動系ループ

運動視

運動制御

運動前野

運動ニューロン

エクソサイトーシス

エピジェネティクス

エピソード記憶

エフリン

エレベーター運動

嚥下障害

遠心性コピー

延髄

延髄の発生

塩素チャネル

エンドカンナビノイド

エンドサイトーシス

エンドソーム

エンドフェノタイプ

エンハンサー

オーガナイザー

オートファジー

遅いシナプス後電位

恐れ

おばあさん細胞仮説

オピオイド受容体

オプティカルフロー

オペラント条件づけ

オリゴデンドロサイト

オリゴデンドロサイト前駆細胞

オレキシン

音韻ループ

音源定位

音声学習

温度覚

温度受容体

快・不快

開口確率

外国語学習

介在ニューロン

概日リズム

外傷後ストレス障害

外側膝状体

ガイドポスト細胞

カイニン酸型グルタミン酸受容体

概念形成

海馬

外胚葉

灰白質

蓋板

解離症

顔表情認知

下オリーブ核

化学親和説

下丘

学習

学習障害

学習理論

確信度

覚醒剤

覚醒中枢

核内受容体

下行性痛覚制御系

カスパーゼ

下側頭葉皮質

蝸牛

価値評価

活動電位

滑面小胞体

カテコールアミン

カテニン

カドヘリン

カハール・レチウス細胞

カフェイン

カプグラ症候群

カリウムチャネル

カルシウム

カルシウムカルモジュリン依存性タンパク質キナーゼ

カルシウムキレート剤

カルシウム結合蛋白質

カルシウム指示薬

カルシウムチャネル

カルシウムドメイン

カルシニューリン

カルパイン

カルモジュリン

寛解

感覚

感覚記憶

眼球-手協調運動

眼球-頭部協調運動

眼瞼痙攣

感情

間脳

間脳の発生

ガンマリズム

眼優位性

記憶固定化

記憶痕跡

記憶想起

記憶の分類

既知感

器質性精神障害

吃音

気づき

拮抗薬

基底膜

企図振戦

キネシン

機能獲得実験

機能局在

機能欠失実験

機能的結合

機能的磁気共鳴画像法 (fMRI)

キノコ体

気分安定薬

気分障害

脚間核

脚橋被蓋核

逆行性健忘

逆行性伝達物質

逆相関法

嗅覚経路

嗅覚受容体

嗅球

嗅周野

嗅内野

嗅皮質

境界性パーソナリティ障害

強化学習

共感

共感覚

共焦点レーザー走査型顕微鏡

鏡像運動

鏡像認知

共同運動

共同注意

強迫症

恐怖条件づけ

虚偽性障害

極小電極法

局所タンパク質合成

筋萎縮性側索硬化症

筋強直性ジストロフィー

筋スティフネス

近赤外線スペクトロスコピー

緊張病

筋紡錘

空間記憶

空間知覚

空間的注意

クオリア

くも膜

くも膜下出血

グリア細胞

グリア細胞株由来神経栄養因子

グリア芽細胞

グリシン

グリシン受容体

グルココルチコイド

グルタミン酸

グルタミン酸仮説(統合失調症)

グルタミン酸受容体

グルタミン酸トランスポーター

クロイツフェルト・ヤコブ病

蛍光イメージング

蛍光スペックル顕微鏡

蛍光蛋白質

計算論的精神医学

芸術(神経美学)

経頭蓋磁気刺激法(TMS)

軽度認知障害

ケージド試薬

ゲート

ゲートコントロール仮説

ケーブル理論

ゲーム理論

ケタミン

血液脳関門

血管性認知症

結合定数

結合問題

血小板活性化因子

血清応答因子

ゲフィリン

ゲノム編集

ゲノムワイド関連解析

幻覚

限局性恐怖症

言語

言語学習

言語機能

言語進化

言語中枢

言語の起源

言語発達

検索

幻肢痛

現状維持バイアス

健忘症候群

語彙

抗NMDA受容体脳炎

行為障害

抗うつ薬

後悔回避

光学計測法

後過分極

交感神経

攻撃性

高次運動野

高次脳機能障害

光周性

恒常性可塑性

高親和性コリントランスポーター

抗精神病薬

向精神薬

酵素

高速液体クロマトグラフィー

抗てんかん薬

行動嗜癖

行動テストバッテリー

行動の切り替え

行動の抑制

行動分析学

後頭葉

抗パーキンソン薬

購買行動

抗不安薬

興奮性シナプス

興奮性神経細胞

興奮分泌連関

硬膜

コーディン

コーニション

ゴー・ノーゴー課題

黒質

呼吸制御の神経回路

呼吸中枢

心の理論

固視

孤束核

こだま定位

骨形成因子

コネクトーム

コピー数変化

コフィリン

コモンマーモセット

語用論

コラム構造

ゴルジ体

ゴルジ染色

コンドロイチン硫酸プロテオグリカン

コンプレキシン

サイクリックAMP

サイクリックAMP応答配列結合タンパク質

サイクリン依存性タンパク質キナーゼ5

最初期遺伝子

細胞内カルシウムストア

細胞内記録

細胞外記録

細胞外プロテアーゼ

細胞外マトリックス

細胞株

細胞系譜

細胞骨格

細胞死

細胞接着分子

細胞増殖

細胞時計

細胞分化

細胞膜

細胞融合

錯話

サザンブロット

錯覚

作動薬

座標系

サブスタンスP

サブプレート

サリエンシー

酸化ストレス

三項関係

三叉神経痛

産褥期精神障害

三量体Gタンパク質

シータ波

視覚運動性眼振

視覚系の順逆変換モデル

視覚系の発生

視覚経路

視覚失認

視覚性トップダウン型注意とボトムアップ型注意

視覚前野

時間割引

色覚

磁気共鳴画像法

子宮内手術法

軸索

軸索再生

軸索伸長

軸索分岐

軸索輸送

シグナル伝達

シグナル伝達兼転写活性化因子3

刺激選択性

刺激電極

刺激等価性

自己意識

思考

視交叉上核

自己組織化マップ

自己・他者表象(認知)

死後脳研究

視細胞

視差エネルギーモデル

自殺

脂質ラフト

視床

視床下核

視床下部

視床ゲート機構

歯状回

事象関連電位

視床痛

視床枕

姿勢反射

失行

実行機能

実行抑制

失語症

失書

失読症

失認

質量分析計

視点転換

児童虐待

シナプシン

シナプス

シナプス可塑性

シナプス形成

シナプス後肥厚

シナプス小胞

シナプス接着因子

シナプス前終末

シナプス前抑制

シナプスタグ仮説

シナプス刈り込み

シナプトタグミン

シナプトブレビン

自閉スペクトラム症

脂肪酸結合タンパク質7型

社会的知性

社会脳

社交不安症

視野地図

シャルコー・マリー・トゥース病

ジャンクトフィリン

シュワン細胞

周期的発火

周期性四肢麻痺

重症筋無力症

囚人のジレンマ

集団コーディング

終脳

周波数地図

樹状突起

樹状突起スパイン

受容体

受容体型チロシンキナーゼ

受容野

手話

馴化・脱馴化

瞬目反射条件づけ

上衣細胞

上丘

条件反射

上行性網様体賦活系

勝者総取り

ショウジョウバエ

症状評価尺度

象徴化

情動

情動系神経回路

情動系ループ

衝動性眼球運動

衝動制御障害

情動的記憶

小脳

小脳核

小脳原基

小脳による自律神経系調節

小脳によるタイミング制御

小脳のモデル

上皮成長因子

小胞GABAトランスポーター

小胞アセチルコリントランスポーター

小胞グルタミン酸トランスポーター

小胞体ストレス

小胞モノアミントランスポーター

小胞輸送

情報量

ショール解析

初代培養

除脳固縮

自律神経系

シルドプロット

シングルセルRNAシーケンシング

神経・グリア連関

神経栄養因子

神経管

神経幹細胞

神経筋接合部

神経経済学

神経原繊維変化

神経細胞

神経細胞移動

神経細胞極性

神経症性障害

神経上皮

神経心理学

神経性過食症

神経政治学

神経性やせ症

神経節

神経前駆細胞

神経堤

神経伝達物質

神経突起自己回避

神経板

神経美学

神経符号化

神経ペプチド

神経変性疾患

神経細胞リプログラミング

神経誘導

神経倫理学

進行性核上性麻痺

心身二元論

心身症

新生児模倣

振戦

身体図式

身体表現性障害

シンタキシン

新近性判断

心的回転

深部電気刺激(DBS)

心理検査

心理療法

随意運動と不随意運動

髄芽腫

髄鞘

錐体外路症状

錐体細胞

錐体路

水道周囲灰白質

睡眠

睡眠障害

睡眠制御の神経回路

推論

数・量の概念

頭痛

ステロイド

ストループ効果

ストレス

スパイクタイミング依存性シナプス可塑性

スライス培養

スリット

性機能不全

性行動の神経回路

静止膜電位

脆弱X症候群

正常圧水頭症

星状細胞

精神科遺伝学

精神刺激薬

精神疾患

精神疾患の診断・統計マニュアル (DSM)

精神病性障害

精神分析

生成文法理論/普遍文法

性腺刺激ホルモン

成長円錐

性同一性障害

青斑核

生物学的精神医学

精密把持

生命倫理

セカンドメッセンンジャー

赤核

赤核脊髄路

脊髄

脊髄下行路

脊髄感覚系神経回路

脊髄視床路

脊髄小脳変性症

脊髄神経

脊髄損傷

脊髄介在ニューロン

脊髄の発生

脊髄反射

積分発火モデル

摂食障害

摂食制御の神経回路

セプチン

ゼブラフィッシュ

セマフォリン

セリンラセミ化酵素

セルアセンブリ

セルフコントロール

セロトニン

セロトニン神経系

線維芽細胞成長因子

前向性健忘

前後軸

前障

線条体

全前脳症

前帯状皮質

選択縅黙

選択的注意

線虫

前庭神経核

前庭脊髄路

前庭動眼反射

前頭眼窩野

前頭眼野

前頭前野

前頭側頭型認知症

前頭葉

前脳

前脳基底部

全胚培養

全反射顕微鏡

前補足運動野

せん妄

体温調節行動

体温調節の神経回路

代謝活性型グルタミン酸受容体

帯状回

帯状皮質運動野

体性感覚

体節

ダイナミン

ダイニン

大脳基底核

大脳基底核原基

大脳皮質

大脳皮質の局所神経回路

大脳皮質の発生

大脳辺縁系

体部位再現

大麻

タイムラプス解析

タウ

ダウン症

多種感覚統合

手綱核

多発性硬化症

探索眼球運動

単純型細胞

淡蒼球

タンパク質脱リン酸化酵素

タンパク質リン酸化酵素

遅延期間活動

知覚

知的障害

知的障害関連遺伝子

知能テスト

チャネル病

注意のモデル

注意欠如・多動性障害

中央実行系

中隔核

中間径フィラメント

中心周辺拮抗作用

中心体

中枢パターン生成器

中脳

中胚葉

チュブリン

超解像蛍光顕微鏡

聴覚空間地図

聴覚系

聴覚神経回路(ショウジョウバエ)

聴覚マスキング

聴覚野

腸管神経系

長期増強

長期抑圧

直流電気刺激法

チロシンリン酸化

陳述記憶・非陳述記憶

追従眼球運動

追跡眼球運動

痛覚

定位反射

低親和性神経成長因子受容体

底板

ディファレンシャルディスプレイ

低分子量Gタンパク質

適応障害

デコーディング

テタヌス毒素

手続き記憶

手と眼の協調運動‎

デルタ型グルタミン酸受容体

電位依存性カルシウムチャネル

電位依存性チャネル

てんかん

電気魚

電気緊張電位

電気けいれん療法

電気穿孔法

転写制御因子

伝導

電流源密度推定法

伝令RNA

銅・亜鉛-スーパーオキシドディスムターゼ

動眼神経副交感核

同期検出

動機づけ

道具使用

統合失調症

統合失調症関連遺伝子

統語・構文操作

投射ニューロン

到達運動

同調性

頭頂葉

頭頂連合野

疼痛

道徳的判断

動眼神経核

トゥレット障害

ドーパミン

ドーパミン仮説(統合失調症)

ドーパミン神経系

閉じこめ症候群

トポグラフィックマッピング

トランスジェニック動物

トランスポーター

トランスポゾン

鳥の歌制御システム

ドリフト拡散モデル

トリプレット病

ドレブリン

内因性オピオイド

内言語機能

内臓痛

内臓反射

内側視索前野

内側膝状体

内胚葉

内部モデル

ナトリウムチャネル

ナノボディ

ナルコレプシー

軟膜

ニカストリン

ニッスル染色

二分脊椎

ニューレキシン

ニューレグリン

ニューロスフェア

ニューロピリン

ニューロピル

ニューロブラスト

ニューロリギン

ニューロン新生

ニューロンモデル

ニワトリ

認知

認知言語学

認知症

認知的構え

熱ショックタンパク質

ネトリン

ネプリライシン

ノイズ解析

脳回と脳溝

脳下垂体

脳幹網様体賦活系

脳弓

脳弓下器官

脳屈

脳梗塞

脳死

脳室

脳室下帯

脳室帯

脳磁法

脳神経

脳神経倫理学

脳スライス標本

脳脊髄液

濃度勾配

脳内自己刺激

脳の性差

脳の領域化

脳波

脳胞

脳由来神経成長因子

脳梁

脳梁の発生

ノザンブロット

ノルアドレナリン

パーキンソン病

バーグマングリア

パーセプトロン

パーソナリティ障害

パイオニアニューロン

胚性幹細胞

背腹軸

白質

場所細胞

バスケット細胞

発光イメージング

発達障害

パッチクランプ法

パッチ・マトリクス構造

パニック症

パペッツの情動回路

パラフィリア

パルミトイル化

バレル皮質

半規管と耳石器

反射

半側空間無視

ハンチントン病

反転電位

反応時間

反発因子

光遺伝学

ひきこもり

非言語脳

非コードRNA

皮質板

皮質基底核視床ループ

皮質―筋間コヒーレンス

微小管

ヒスタミン

ヒストン

皮膚受容器

病識

表情認知

標的遺伝子組換え

標的認識

不安症

フィブロネクチン

フィロポディア

フェレット

フェロモン

フェロモン受容体

副嗅覚系

副交感神経

輻輳開散運動

腹側線条体

フグ毒

符号化

物体探索

物体中心座標系

不平等嫌悪

プライミング効果

フリーズフラクチャー法

プリオン

プリズム学習

不良設定問題

プリン受容体

プルキンエ細胞

ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)

プレキシン

プレパルス・インヒビション

プレプレート

プロスタグランジン

プロテアソーム

プロモーター

分子イメージング

分子マーカー

分節化

分泌因子

分泌小胞

文法処理

文脈依存的修飾

分離脳

分裂促進因子活性化タンパク質キナーゼ

平衡覚

ベイズ推定

ヘブ則

ペルオキシソーム

辺縁帯

変換症

扁桃体

方位選択性

防衛機制

忘却

放射状グリア細胞

報酬予測

報酬系

放出確率

放出可能プール

傍腫瘍性神経症候群

縫線核

ボールドウィン効果

歩行運動等ロコモーション

ホスファチジルイノシトール

ホスホリパーゼC

補足運動野

補足眼野

ボツリヌス毒素

ホメオボックス

本能行動

ポンプ

マーの視覚計算理論

マーの小脳理論

マイクロアレイ

マイクロカラム

マイクロサッケード

マイクロニューログラム

マイクロフィラメント

マイネルト基底核

マウス

マウスナー細胞

マカク

膜貫通AMPA受容体調節性タンパク質

膜電位感受性色素

膜電位センサー

膜融合

膜容量測定法

マッチング法則

麻薬

マルチノッチ細胞

慢性炎症性脱髄性多発ニューロパチー

ミエリン関連糖タンパク質

ミエリン形成不全症

ミオクローヌス

ミカエリス・メンテンの式

味覚嫌悪学習

味覚受容体

味覚野

ミクログリア

見つめ合い

ミトコンドリア

見本合わせ

ミュラーグリア

ミラー・ニューロン

味蕾

ミリストイル化

無意識

無脳症

迷路

メタ認知

メチル化

めまい

メラトニン

免疫グロブリンスーパーファミリー

免疫組織化学法

免疫沈降法

盲視

妄想

網膜神経回路

毛様体神経栄養因子

網様体脊髄路

目的指向的行動・習慣的行動

モデル動物

モノアミン

モノアミン仮説

模倣

模倣学習

モルフォリノ

薬物依存

優位半球・劣位半球

誘引因子

有芯小胞

有髄線維

誘発電位および誘発脳磁界

有毛細胞

ユビキチン

養育行動の神経回路

陽電子断層撮像法

用量反応曲線

抑制性アミノ酸

抑制性シナプス

抑制性神経細胞

翼板

ラット

ラメリポディア

ランヴィエ絞輪

リアノジン受容体

リーリン

リガンド依存性チャネル

リソソーム

利他的行動

利他的な罰

立体視

リポフェクション

両眼視野闘争

量子仮説

両手間協調運動

菱脳(菱脳胞)

臨界期

臨床脳波検査

レストレスレッグズ症候群

連合学習の理論

連想記憶モデル

連想・比喩

レット症候群

レビー小体型認知症

レム睡眠行動異常症

老人斑

ロドプシン

ワーキングメモリー

ワイルダー・グレイヴス・ペンフィールド

神経系

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神経系
ヒトの神経系
概要
表記・識別
ラテン語systema nervosum
MeSHD009420
TAA14.0.00.000
FMA7157
解剖学用語[ウィキデータを表示]

神経系(しんけいけい、: nervous system)とは、主に神経細胞(ニューロン)の連鎖によって作られる神経を通して、外部の情報の伝達と処理を行う動物の器官[1]

内容的には、一つの動物体における神経全体の配置のあり方を指す場合と、同一個体内での、神経の系統の大きな区別を指す場合がある。前者は動物の分類において、上位分類群を特徴付ける重要な特徴と見なされる。

また、神経系が情報を受け渡しする対象である「外部」にも2つの意味があり、ひとつは生体の外部を指す場合と、もうひとつは生体の内部ながら神経系の外部を指す場合の両方がある[1]

目次

構造による分類[編集]

海綿動物平板動物は神経系を持たない。それ以外の動物門は、それぞれに独特の神経系を持つ。神経系の発達は、体制の発達を考えた場合に、一つの高等さの指標となる。

ヒトの神経系[編集]

中枢神経系 脳と脊髄とをあわせて中枢神経系と呼ぶ。

神経系は、突起部を含む神経細胞の単位をいうニューロンがシナプスで連続し、神経伝達物質が分泌される事で興奮が伝達する機能から成り立つ。これはニューロン連鎖と呼ばれ、感覚運動または自浄作用から、記憶思考また判断感情などの精神活動の大元でもあると考えられる[2]。ニューロン連鎖は伝導路という決まった経路の束をつくる。この経路には求心性(感覚性・上行性)と遠心性(運動性・下行性)という方向性があり、ひとつのニューロン連鎖は双方向に情報をやり取りしない[2]

一般にヒトの神経系は、大きく中枢神経系末梢神経系の2つに分けられている[3][4]

中枢神経系[編集]

中枢神経系は脊髄部分を指し、ヒトでは特に大脳が大きく発達している[5]。組織は、神経組織と呼ばれ、実際に情報の伝達を行うニューロンと、その間を埋めながら数倍が存在するグリア細胞(神経膠細胞)やオリゴデンドログリアアストログリアなどから構成される[6]

脳[編集]

の中でヒトの場合80%を占める大脳は、表面に曲がりくねった大脳溝構造を持った灰白質大脳皮質が数cmあり、その下には白質という神経線維の集合を成し、さらに奥には灰白質の大脳基底核がある[5]。大脳皮質は脳幹周囲を中心に扁桃腺などと大脳辺縁系を形成する古皮質と、ヒトでは大脳皮質の90%に相当する新皮質に分けられる。前者は本能行動情動行動を制御し、後者は運動や感覚また意識や思考など精神活動を営む場となる[5]

また大脳にはいくつかの「野」がある。中心溝の前にあり顔面や全身の運動を支配する運動野は、右脳が左半身を、左脳が右半身という逆転状態がある。中心溝後ろの体性感覚野感覚情報を判断する場所であり、ここも左右逆転がある。特殊感覚野はいくつかの場所にあり、視覚を司る視覚野とそれを取り巻き映像の意味を解する第二視覚野、体性感覚野の下にある味覚野側頭葉内面の嗅覚野運動性言語中枢感覚性言語中枢を持つ言語野、さまざまな感覚を各野やら取り入れ高次の精神機能を発揮する連合野などである[5]

小脳は大脳の後下部にあるこぶし大の大きさで、脳重量の10%程度を占める。ここは大脳からの指令を受けて体位や平衡など、運動の方向や大きさ等を的確に制御する機能を持つ[5]中脳は大脳と小脳に隠れた中心部にある脊髄への伝達経路の束であり、また意識しない骨格筋眼球または聴覚に連動する反射運動などの制御に関与する[5]間脳視床視床下部からなり、松果体が付随する。視床は大脳皮質に向かう求心性伝道路が必ず経由する中継点である。視床下部は自律機能の統合中枢として自律神経を制御するとともに、ホルモンの分泌を通して内分泌系をコントロールする[5]

大脳を支える幹のように見えるため脳幹と呼ばれる部位は、延髄で形成される。橋は横に走る繊維が左右の小脳を繋ぐように見えるために言う。長さ3cm程の延髄は、錐体で大脳皮質からの伝達路を、オリーブで中脳・小脳を脊髄と連結させる。また背面にある菱形窩の灰白質部分は、基本的な生命維持のための自律性および運動性部分の中枢を担う[5]

脊髄[編集]

脊髄は、椎骨の連なりの中にある脊柱管の中におさまった長さ約40cm、太さ約1cmの円柱状器官であり、下部では錐のように細くなる。断面はH型の灰白質の周囲を白質が覆っており、中心には穴がある。前方(前角)は骨格筋を制御する遠心性の運動神経が集まり、後ろは逆に求心性の感覚神経細胞が情報を延髄に伝える[5]

脊髄からは左右31対の脊髄神経を伸ばす神経束(根)があり、それぞれの神経が全身に伝わる。根は椎間孔に応じて分類され、顎神経(C8対)、胸神経(T12対)、腰神経(L5対)、仙骨神経(S5対)、尾骨神経(1対)がある。

発生の過程[編集]

発生の過程では、中枢神経系は、まず神経管と呼ばれる中空の管状構造として形成され、体の前後軸に沿ってのびる。この神経管は外胚葉性である。この管の壁は、神経細胞とグリア細胞のもとになる細胞、神経幹細胞で構成される。この細胞の分裂は、神経管の前部で他の部位よりも激しい。その結果、神経管の前部だけが膨れることになる。その膨れた部分が将来の脳であり、それ以外の部分が脊髄になる。神経管の内側の空洞は、成体になっても残され、脳の中の脳室、脊髄の中の脊髄中心管となる。 神経系の発生を特徴づける次の段階は、神経細胞が本来あるべき正しい位置に配置され、それぞれの神経細胞が正しくシナプスで結合することである。大脳などの皮質構造をなす場所では、神経細胞は層状に配置され、また神経核においては、細胞が集合する。神経細胞からは、軸索および樹状突起が伸長し、神経回路形成が行われる。

末梢神経系[編集]

主に神経線維束や、局所的に神経細胞体が集まって存在する神経節などから構成される。神経線維束は、神経細胞体からのびる神経線維(軸索)が多数集まって束になって走るものである。中枢神経系と体の各部位を結ぶ働きをする。末梢神経が中枢神経とつながる場所は全て決まっている。また、束になった神経は体内での走行パターンが決まっており、全て名前がついている。

解剖学的な分類[編集]

末梢神経がどの中枢神経に接続しているかによって分けられる。

  • 末梢神経系

機能的な分類[編集]

末梢神経はどのような信号を伝えるかによって体性神経系自律神経系に分けられ、更に体性神経系は役割別に感覚神経運動神経[3]、自律神経系は作用別に交感神経副交感神経に分類される[4][7]

  • 体性神経系 – 受容器から知覚情報を受け取ったり、運動指令を伝達したりして、外部環境と作用している神経系。
    • 求心性神経(感覚神経) – 知覚の信号を受容器から中枢神経系へ伝える。
    • 遠心性神経(運動神経) – 運動の信号を中枢神経系から作動体へ伝える。
  • 自律神経系 – 心拍、呼吸、分泌の調節など、内部環境の調整を行っている神経系。

役割的な分類

末梢神経がどの中枢神経に接続しているかによって分けられる。

発生の過程[編集]

発生の過程では、末梢神経系は、神経管の周辺に形成される神経冠などの細胞群、神経堤の細胞が、体中に散らばったものから起こると考えられている。

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. a b c 生化学辞典第2版、p.668 【神経系】
  2. a b 解剖学第2版、p.116-118、第8章 神経系 1.神経系の構成
  3. a b “神経系の概要”. 抗がん剤治療と末梢神経障害. 静岡がんセンター. 2021年7月3日閲覧。
  4. a b 堀内智子. “神経系・内分泌系のふしぎ”. www.ncsm.city.nagoya.jp. 名古屋市科学館. 2021年7月3日閲覧。
  5. a b c d e f g h i 解剖学第2版、p.118-131、第8章 神経系 2.中枢神経系
  6. ^ 生化学辞典第2版、p.373 【グリア細胞】
  7. ^ “神経”. 中外製薬企業情報サイトからだとくすりのはなし. 2021年7月3日閲覧。

参考文献[編集]

関連項目[編集]

ウィキメディア・コモンズには、神経系に関連するメディアがあります。

外部リンク[編集]

隠す神経系
 | 脊髄 | 中枢神経系 | 末梢神経系 | 体性神経系 | 自律神経系 | 交感神経系 | 副交感神経系
隠す人体解剖学
運動器系骨系靭帯系筋系
循環器系血管系リンパ系
神経系中枢神経系末梢神経系
臓器系消化器系呼吸器系内分泌器系生殖器系泌尿器系
免疫系
感覚器系視覚器系聴覚器系嗅覚器系外皮系
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カテゴリ

ヒトの神経の名称一覧

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ヒトの神経の名称一覧(ヒトのしんけいのめいしょういちらん)は、人間の神経の名称を一覧にしたものである。

人の神経系の分類は、基本的には、2種類ある。一つは、中枢神経系末梢神経系とに分ける分け方であり、もう一つは、体性神経系自律神経系とに分ける分け方である。

目次

中枢神経系[編集]

終脳 Telencephalon[編集]

中脳 Mesencephalon; Midbrain‡[編集]

後脳 Metencephalon[編集]

脊髄 Spinal Cord[編集]

末梢神経系[編集]

脳神経[編集]

脊髄神経[編集]

頚神経[編集]

胸神経[編集]

腰神経[編集]

仙骨神経[編集]

尾骨神経[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

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脳神経の概要 – 09. 脳、脊髄、末梢神経の病気 – MSDマニュアル家庭版 (msdmanuals.com)

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隠れるvte匂い
マイクロアナトミー上皮腺粘粘膜細胞
嗅神経嗅覚受容体ニューロン嗅覚球体性僧帽弁細胞嗅覚管嗅子トリゴーネ
匂いに関与する領域原発性嗅覚皮質横嗅覚ストリア1ピリフォーム皮質EC海馬系内皮質海馬形成前ピリフォーム領域ペリアミグダロイド皮質2ハベン核ストリア・メデュラルリス3視床下部→のトリア末端症扁桃体4視床下部内側前脳束内側嗅覚ストリア前嗅核
全般嗅覚系の嗅覚進化

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頭部の骨(head)[編集]

体幹の骨(thorax)[編集]

脊椎骨
■頸椎、■胸椎、■腰椎
■仙椎、■尾椎

  • 椎骨(vertebrae)
    • 頸椎(vertebrae cervicales) (7)
      • 第一頸椎(環椎
      • 第二頸椎(軸椎
      • 第三頸椎~第六頸椎
      • 第七頸椎(隆椎)
    • 胸椎(vertebrae thoracicae) (12)
      • 第一胸椎~第十二胸椎
    • 腰椎(vertebrae lumbales) (5)
      • 第一腰椎~第五腰椎
    • 仙椎(vertebrae sacrales) (5)
      • 第一仙椎~第五仙椎
        • 成人までに五個が癒合し仙骨(sacrum)を形成
    • 尾椎(vertebrae coccygeaes) (3~5)
      • 第一尾椎~(最高)第五尾椎
        • 三~五の尾椎で尾骨を形成
  • 胸骨(sternum)
  • 肋骨(costae) (12×2)
    • 第一肋骨~第十二肋骨

上肢の骨(upper limb)[編集]

上肢

下肢の骨(lower limb)[編集]

関連項目[編集]

ウィキメディア・コモンズには、人間の骨の一覧に関連するカテゴリがあります。
隠す軟骨
軟骨軟骨膜英語版線維軟骨仮骨英語版骨幹端英語版)細胞 軟骨芽細胞軟骨細胞種類 硝子軟骨弾性軟骨線維軟骨
骨化一次骨英語版膜内骨化英語版軟骨内骨化英語版)細胞骨芽細胞類骨骨細胞破骨細胞種類海綿質皮質骨部位軟骨下骨英語版骨端英語版骨端軟骨/骨幹端英語版骨幹関節丘英語版上顆英語版)構造骨単位英語版ハバース管英語版フォルクマン管英語版結合組織 (骨内膜英語版), 骨膜)シャーピー線維英語版靱帯付着部英語版骨小腔英語版骨細管英語版骨梁英語版髄腔英語版骨髄形状長骨短骨英語版扁平骨英語版不規則骨英語版種子骨
その他人間の骨の一覧鳥類の体の構造外骨格人工骨骨伝導
疾患等骨折脱臼骨粗鬆症
学問解剖学骨学筋学病理学骨相学
隠す人体解剖学
運動器系骨系靭帯系筋系
循環器系血管系リンパ系
神経系中枢神経系末梢神経系
臓器系消化器系呼吸器系内分泌器系生殖器系泌尿器系
免疫系
感覚器系視覚器系聴覚器系嗅覚器系外皮系

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性質[編集]

骨と骨を繋ぎ関節を形作り、また補強する役割を持つ[1]。主成分は長いコラーゲン繊維である。靭帯には関節の可動域を制限する働きもある。なお、骨と骨格筋を繋ぐのは靭帯ではなくである。また、靭帯に関する学問は「靭帯学」(syndesmology) である。

関節包靭帯は関節包の一部となって関節を包み、機械的な強度を増すのに役立っている。関節包外靭帯は骨と骨の剥離を防ぎ、関節を安定させる役割を持っている。

靭帯には若干の弾性があり、張力がかかると次第に伸びていく。脱臼した場合、できるだけ早期に整復する必要があるのは、一つにはこのためである。治療が遅れると靭帯が伸び過ぎ、関節の強度が落ち、習慣的な脱臼の元になる。

種類[編集]

頸椎前縦靭帯英語版後縦靭帯英語版黄色靭帯英語版)肩肩鎖靭帯烏口鎖骨靭帯上関節上腕靭帯中関節上腕靭帯下関節上腕靭帯肘関節内側側副靭帯外側側副靭帯橈骨輪状靭帯英語版方形靭帯膝関節前十字靭帯後十字靭帯内側側副靭帯外側側副靭帯膝蓋靭帯

頭部の筋[編集]

この図に描かれている筋肉 額:前頭筋 目の周り:眼輪筋 口の周り:口輪筋 口の上:上唇挙筋 耳の上:上耳介筋 耳の前:前耳介筋 耳の裏:後耳介筋 鼻:鼻筋 顎から首:広頸筋 耳から首:胸鎖乳突筋 首の後:僧帽筋 など

頸部の筋[編集]

胸部の筋[編集]

腹部の筋[編集]

背部の筋[編集]

上肢の筋[編集]

下肢の筋[編集]

参考[編集]

消化器系の筋[編集]

呼吸器系の筋[編集]

循環器系の筋[編集]

感覚器系の筋[編集]

関連項目[編集]

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頭頸部動脈[編集]

隠す頭頸部動脈
総頸外頸上甲状腺上喉頭胸鎖乳突筋枝舌骨下枝輪状甲状枝腺枝上行咽頭後硬膜咽頭枝下鼓室舌骨上枝舌背枝舌深舌下顔面頸枝 上行口蓋扁桃オトガイ下腺枝顔枝 下唇上唇鼻中隔外側鼻眼角後頭胸鎖乳突筋硬膜後頭枝耳介下行枝後耳介茎乳突孔アブミ骨枝耳介枝後頭枝浅側頭顔面横中側頭 頬骨眼窩前耳介枝前頭枝頭頂枝1st part前鼓室深耳介中硬膜 上鼓室岩様部枝副硬膜下歯槽 オトガイ顎舌骨筋2nd part咀嚼筋 深側頭翼突筋枝咬筋3rd part後上歯槽眼窩下 前上歯槽下行口蓋 大口蓋小口蓋翼突管蝶口蓋 後鼻中隔枝外側後鼻内頸頸部頸動脈洞錐体部翼突管頚鼓海綿静脈洞部/
眼窩: 後篩骨前篩骨 前鼻中隔枝外側前鼻枝前硬膜枝涙腺 外側眼瞼内側眼瞼末端 眼窩上滑車上鼻背目: 網膜中心毛様体 短後毛様体長後毛様体前毛様体下垂体 上下垂体下下垂体大脳動脈輪前大脳 前交通前内側視床線条体中大脳 前外側視床線条体眼窩前頭前頭前上皮質枝下皮質枝前側頭葉後交通前脈絡叢
鎖骨下椎骨硬膜枝脊髄 後脊髄前脊髄脳底迷路小脳 後下小脳前下小脳上小脳大脳 後大脳甲状頸下甲状腺下喉頭気管枝食道枝上行頸咽頭枝腺枝頸横浅枝背側肩甲肩甲上肩峰枝肋頸深頸最上肋間

胸部動脈[編集]

腹部動脈[編集]

上肢動脈[編集]

下肢動脈[編集]

頭頸部静脈[編集]

隠す頭頸部の静脈・静脈洞
外頸下顎後 · 浅側頭 (前耳介)後耳介頸横 – 肩甲上 – 前頸 (頸静脈弓)
内頸板間/大脳上大脳 · 浅中大脳 · 下大脳 · 大大脳 · 内大脳 (脳底上視床線条体)
小脳上小脳 · 下小脳静脈洞交会上矢状 ·  (下矢状· 後頭海綿蝶形骨頭頂 · 海綿間
上眼 (篩骨網膜中心鼻前頭· 下眼 · 内頸S状 (側頭錐体鱗部· 上錐体
下錐体 (脳底静脈叢内耳· 顆導出その他総顔面 · 顔面 (前頭葉眼窩上眼角上唇下唇深顔面· 翼突筋
 (舌背舌深舌下· 咽頭 · 甲状腺 (上甲状腺/上喉頭中甲状腺)
椎骨静脈後頭葉 (後頭導出)  · 後頭下
深頸
腕頭下甲状腺 (下喉頭) – 胸腺

胸部静脈[編集]

腹部静脈[編集]

上肢静脈[編集]

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髄脳延髄
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